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遺伝の根拠
こんにちは。 妊娠のカテと迷いましたが、こっちのほうが正しいかなと思い、こっちで質問させていただきます。 本人はもちろん、自分自身ではなくても親戚や家族に持病のある人や体が弱い方などいろんな人がいるかとは思いますが、特に妊娠となったときに、「この病気は生まれてくる子どもに遺伝するのではないか」と悩まれたことはあるかと思います。 私の遠い親戚(29歳)に「てんかん」という名前の病気がある人がいまして、妊娠されています。(軽症) この病気も「遺伝する」という誤解がある病気らしいのですが(親戚の人もそれを心配していたみたいですが・・・)、遺伝する病気ではないとのことで、事実、親戚にも彼女以外にてんかんにかかっている人はいません。 病気にはいろんな種類があって、同じ病気でも重症度が全く違っているし、遺伝するものばっかりではないのに、どうして「病気=遺伝」に結びついてしまうのでしょうか?(遺伝子が関わった病気をのぞいてください) 何か根拠(実際に何世代も続いてそうだった・・・など)があるのでしょうか? 分かりにくいが、何か知っていましたら教えてください。
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- psuedoase
- ベストアンサー率40% (10/25)
一般的に考えられてる重い病気に遺伝子が大きく関わっている場合があります。例えば癌やエイズなどは、遺伝子が関わってくるのは事実です。 でも実際そんな知識が無い人は単に重い病気だと子供に遺伝すると嫌だなぁっということから、遺伝しないか心配してるんじゃないでしょうか? 逆に、軽いというか一時的な病気、例えば風邪とか頭痛とかに関しては遺伝するとはあまり思いませんよね? むしろ、そんなのは病気じゃない!っていう人も居ます。 言えば遺伝しても別にたいした問題じゃないと思ったりします。 人間は知らないものが怖い生き物ですから、もしかしたら「てんかん」のように僕だけかもしれませんが聞いたことの無い病気=重い病気と勘違いしてる人が遺伝子と結びつけて、遺伝するんじゃないかと心配してるんじゃないでしょうか? ぶっちゃけすべて僕の推論ですので、参考までにしてください;;
- ozunu
- ベストアンサー率14% (240/1644)
一族が似たような生活環境に有れば、環境に起因した物を遺伝と誤認することはあるでしょうね。