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いい当たり! ○○間を抜けた!!
こんにちは。 よく野球の中継などで 「左中間真っ二つ!」 とか 「一二塁間を抜けるライト前ヒット」 などと言いますよね。 そのように守備の間を言葉にすると、 一二塁間、二遊間、三遊間、左中間、右中間となるとおもいます。 この言い方は、原則として守備位置の数字の若い順になっているように感じます。特に『三遊間』の表現が。 しかし、そうすると『右中間』だけは順になっていないと思ったのですが、いかがでしょう? そこで、なぜ右中間だけほかのそれらと呼び順が異なっているのでしょうか? 守備位置の若い順という原則が違うというご指摘も含め、理由をお教えいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
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いいにくい言葉は定着しません。 ちゅううかんだと、中間と聞かれるかもしれないし、いいにくいです。 もうひとつは、最初に方向をつけたほうが、瞬時に方向が判断できるという点です。右中間といえば最初に右が出てくるので、方向をイメージしやすいです。左中間も同じです。
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語呂の問題だけだと思います。 その方がいい易いから。 中右間。→言いにくい。 それと守備位置の番号で言うと ショート6、サード5より 右から数えてショート5サード6のほうが 合理的だし、右から数えるなら ライト7、レフト9となるはず。 特に深い意味はないのでは。
お礼
意味がなく、というよりは言いにくいからなのでしょうね。 回答ありがとうございました。
- Bob2000
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数字の順というより、日本語ポジションの略称で呼ばれています。 ファースト → 一塁手 セカンド → 二塁手 サード → 三塁手 ショート → 遊撃手 レフト → 左翼手 センター → 中堅手 ライト → 右翼手 センターライト間は右中間 では、なぜ、中右間ではないか? 言いにくいからです。 ちゅううかん より うちゅうかん の方が言葉の流れ的にスムーズにいくからでしょう。
お礼
参考になりました。 回答ありがとうございました。
お礼
最初に方向、というのは考えてもいませんでした。 なるほどその時点で行方が想像できますね。 回答ありがとうございました。