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ライト スライディング ヘッドスライディングについて教えてください。
僕は、中学二年生の野球部でそろそろ三年生が引退するので僕たちのチームになります。最近僕は、守備位置をショートからライトに変更しました。肩にはまぁまぁ自信があります。ライトで気をつけることは何ですか?あと、スライディング・ヘッドスライディングのコツも教えてください。お願いします。
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僕は中学校の時ライトをやっていました。 中学のライトではライトゴロが狙えますのでとにかくライト前に強めのゴロやライナー性の当たりがきたら何でも突っ込むことです。これは外野手全体に言えることですが、突っ込んでいって無理だと判断すれば絶対に体で止めること。後逸したら元も子もありません。 ライトで肩が強いのは頼もしいです。サードへの送球が多くなると思いますが、低い送球でワンバウンド送球が理想です。 ほかの仕事はカバーです。 ファーストゴロ、ファーストよりのセカンドゴロの場合はその後ろでカバーをします。 その他はピッチャー・キャッチャーからの牽制やサード・ショートの一塁への送球。これらは急いでファーストの後ろへカバーに入ります。 キャッチャーからファーストへの牽制球はファーストの後ろのライト線上辺りへ、サード・ショートからのファーストへの送球はその送球の延長線上へダッシュでカバーに行きます。レフトからセカンドへの返球の時はセカンドの後ろへカバーに入ります。一概には言えませんがランダウンプレーの時もです。 外野手としては、他の選手との声のかけ合い、常に足を動かしてすぐに打球に反応すること。 また、打球の落下地点は追わずに「読む」ということをしてください。 とりあえずライトでうるさく言われるのは、突っ込むこととカバーの2つです。 スライディングについて まず初めに言えるのがヘッドスライディングをする必要性はありません。(牽制球に対しての帰塁を除いて) これは、足からのスライディングよりも危険で注意が必要です。特にホームでのクロスプレーはかなり危険です。 強いて言うなら重心を低くしてから突っ込むということですかね。 通常のスライディングは基本的には利き足が上という形です。 選手によっては状況に応じて使い分けているようですが。 チーム内でスライディングのうまい人に聞いて一緒に練習するのが一番いいと思います。 スライディングに関して http://www.japan-baseball.jp/japanbaseball/school/sliding.html こちらを参考にしてみてはどうでしょうか。