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光の波

光は波線の様に運動しているらしいですが、その波線の上から下までの長さは、どれぐらいあるものなのでしょうか?・・・というか僕は捉え方を間違っている?^^;

みんなの回答

  • Hikaru99
  • ベストアンサー率56% (39/69)
回答No.3

波線の上から下までの長さというのは振幅ですね。波線の山から山までの長さが波長です。可視光線の色は(真空中もしくは空気中の)波長によって決まります。波長が長ければ赤い色、短ければ青色という感じです。波長が同じであれば、振幅(波線の上から下までの長さ)に関わらず同じ色です。何が違うかというと、光の強さ、つまり明るさが違うということです。赤いLEDランプがあったとします。電圧をあげて光をどんどん明るくしていくと、赤色光の振幅は大きくなります。ですが波長は変わらないので、赤色光が他の色になるということはありません。振幅がどれぐらいあるかは、光の強さによって異なるので、一概には言えません。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

たとえば家庭に入っている交流も波のように書きますが波の上から下までの長さかと聞かれても、これは電圧ですから何ミリなどと現すことはできません。 光も同じで波は電磁的な波ですから長さでは測ることができません。 ただ、進行方向に対して違う次元の振動なので波のように表しているだけです。

hata333
質問者

お礼

長さで測る事は出来ないんだ~。ありがとうございます。

回答No.1

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1310381.html ここで詳しく説明されていますが、強引な言い方では「光の強さで変わる」ので、 強さによってさまざまですね。 波の「周期」は「波長」と言われ、色が決まります。(波の進行方向の一周期分の長さ) 「振幅」(波の上から下までの幅)は、その強さです。(波の大きさ)

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