• ベストアンサー

105搭載のロードバイクの選択で教えてください。

ロードバイク購入を検討中です。 サイクルモードでの実車確認や雑誌・ショップ等で勉強し、 現在の候補は (1)キャノンデール SIX13 5 (2)TREK マドン4.5 (3)ピナレロFP2 の3車に最終的絞りました。 この中から決めたいと思っております。 いずれも完成車ですが、ビギナーが乗る分には十分すぎると思って います。ただ、初心者からすれば大きな買い物ですので、下記の点で まだ悩んでいます。 ・快適性(主に週末のサイクリングで距離を伸ばす乗り方にどれが  良いか?)。 ・品質(品質面でもどれが一番安定しているかどうか?)。 などを考えた時、上記3車でどれがベターか教えていただけないかと、質問させていただきました。どうか宜しくお願い致します。 ※TREKの商品は昨年モデルと大きく変わっていますね。毎年大きく  モデルを変えるメーカーさんなのでしょうか?大きな出費ですので  出来るだけ長く乗りたいので、毎年毎年大きく変えるメーカーさんは 出来れば避けたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.4

最近のカーボン素材のロードバイクはパソコンなどのように非常に進化が速いです。衝撃的なデビューを飾っても3年もすると特別珍しい存在ではなくなってしまいます。高額なモデルを購入しても、しばらくすると古くなってしまうのはユーザー泣かせですが、低価格で高性能な自転車に乗れるようになったという事でもあります。 初代SIX13のデビューは衝撃的で、キャノンデールのフラッグシップモデルとしてフレーム単体価格は30万弱だったと記憶していますが、現在では完成車に採用されるフレームになってしまいました。(現在のSIX13は厳密には初代と同一のフレームではありませんが) トレックも今年からはスローピングデザインが基本となり、全体のデザインの雰囲気もガラッと変わりました。個人的には以前のデザインの方が好きですが。 ピナレロも以前はマニア向け硬派なブランドでしたが、初心者に手が届きやすい比較的低価格な完成車モデルを発売し、以前のようなイメージは薄れていると感じます。門戸が広がり、低価格になることは歓迎すべき事ですが、昔の「いつかはピナレロ」みたいなイメージが薄れているようで少し残念です。 20万円台の価格帯の自転車はどのメーカーも相当に力を入れています。そのため既に回答が出ていますが、どれを選んでも性能面での大きな失敗はありません。そのため、デザインやブランドイメージ優先で選んでよいと思います。 現在ではカーボンフレームは台湾や中国で生産されるのが一般的です。おそらくトレックもピナレロも台湾製だと思いますが、キャノンデールだけは米国の工場で生産しているのがこだわりです。Hand made in USAのロゴが誇らしげですが、だからと言って品質に差があるわけではありません。台湾製を馬鹿にする人もいますが、必要十分な品質が確保されており全く心配する事はありません。 大きな変更がある事を恐れているようですが、古くなっても味が出るのはキャノンデールだと思います。昔のキャノの極太のアルミフレームなんかは今見ても斬新でカッコいいです。また、ネットオークションなどでも古いキャノンデールは高値で取引されています。この3種類だけを比較すると最もブランド力が高く、色あせが少ないのはキャノンデールだと思います。FP2、マドン4.5も良いですが、FP2はサイクリングロードでしょっちゅう見かけますし、マドン4.5は無機質な感じで日本車みたいな印象です。トレックはアームストロングがツールで何度もトレックバイクで優勝して技術力もブランドイメージも向上しましたが、アームストロングが引退した現在、トレックはスター不在に陥り、見方によっては先が見えないようにも感じます。これまでのマドンのホリゾンタルデザインの採用はアームストロングの意向が強く反映されていたそうですが、スローピングデザインに今年から変更されたのもアームストロングが引退したためです。性能、品質面では問題はないでしょうが、yk-fさんの心配する長く乗れる(ブランドイメージ)という観点からは、現在のトレックはちょっと不安が残ると思います。 長距離サイクリングに最も適しているのはSIX13だと思います。実は自分は初代SIX13に乗っているのですが、リアのアワーグラス型(扁平に潰して曲げた)シートステイの効果によって、本当に癖のないマイルドな乗り味です。全部バイクに任せておけば良いみたいな印象です。一方で限界域での操る喜びみたいなのは少し少なめです。 マドンはアームストロングが使用した機材という事からもわかる通り、オールラウンドな印象で、キビキビと走ってくれます。サクッと気合を入れて短距離を走ったり、レース出場には良いと思います。ただし、4.5に限って言えば、初心者に配慮してヘッドチューブを伸ばし、高めのハンドポジションを得られるようになっています。フレーム単体重量では一番軽量です。 ピナレロは典型的なヨーロッパ車の特徴を残しています。ホリゾンタルデザイン、とにかくがっちりとした剛性感を残しながらもONDAフォークで衝撃を吸収。重量的には最も重いと思いますが、走り始めると軽く、高速巡航での安定感は抜群です。ただ、ピナレロの性能を本当に引き出すためには、それなりにパワーがないとフレームにライダーが負けてしまい、性能を生かしきれないと個人的には思います。その事から考えるとyk-fさんの用途にはあまり向かないような気がします。 3台のイメージと乗り味を女性に例えると SIX13、嫁にして家庭を任せたいよく出来た明るい奥さん。 マドン4.5、カワイイし周囲からは羨ましがられるので見栄をはれるし、付き合うのはいいけど結婚して一生一緒になるのはどうかな~みたいな感じ。 FP2、超美人でスタイル抜群だから一晩だけ遊ぶのはいいけど、付き合ったり、まして結婚したりは無理。向こうからもそれなりの地位、収入を求められそうだし、自分とはタイプが違うみたいな・・・ こんな感じです(笑) 長々と書きましたが自分のお勧めはSIX13です。キャノンデールをひいきしているように見えるかも知れませんが、自分もyk-fさんと同じ用途で初代SIX13を購入し、性能、ブランドイメージともに気に入り、失敗はなかったと思っています。変な癖のない乗り味などは初心者に適していると思います。

yk-f
質問者

お礼

 アドバイス、有難うございます! キャノンデールの乗り味、すごく良いようですね。 私も試乗したかったのですが、あのサイクルモードの混雑では‥‥。 各メーカーを回るのを優先させてしまいました。 同じキャノンデールでもアルミフレームのCADD9も近い価格であるようですが、こちらは如何でしょうか? もし教えていただけるのならお願いします。 価格差ほど乗り味に差がないならこちらも候補に入れようと考えはじめました。 ピナレロFP2、そんなに人気があるのですか?やはりあのフォークデザインですかね?私もカラーも含めてかなりいいなと思います。 ですが、ホリゾンタルは将来ますます少数派に?なりそうな感じが引っかかっています。 また、TREKマドン4.5は一番高い価格の割りにご指摘のように無機質というかやはりこの価格帯には必要(私にとってですが)と思う“華”に欠けるような(持つ喜びが減る?)気がどうしてもしてしまいます。 思い切って買うのならばやはり“持つ喜び”も欲しいです。 悩みは尽きませんが、乗り味+持つ喜びで最終決めたいと思います。 GWくらいからライド出来るようにスケジュールを逆算して決めます。 有難うございました。

その他の回答 (7)

noname#155689
noname#155689
回答No.8

ANo.3です。私の考えを、順々に。 > アルミフレームのCADD9 CAAD9は非常に優れたロードバイクです。 アルミで1台といわれれば、私はまずコレかな。 あとはアルミの好き嫌いですね。 友人がCAAD8に乗っているので借りたことがあります。 昔のアルミのように振動がガンガンきて 乗り心地が悪いなんてことは一切感じませんが ペダルを踏んだときにカンッ!ってツッパルのが 普段カーボンに乗っている私にとっては違和感です。 カンッ!ってツッパって来るので「重いかな?」と思うと グヮン!と加速するのが不思議かつ楽しいところです。 この傾向はFP2の方が強いかも知れません。 アルミからカーボンに乗り換えると ペダルの踏み応えがないので、一瞬不思議な感覚に捉われます。 カーボンフレームは軽いペダルをクルクルクル~と回すと スルスルスル~と走ります。 SIX13の乗り味は、記憶が薄れてきましたが フルカーボンよりはシャキシャキしてたと思います。 高速域になるほど滑らかになるのが非常に印象的でした。 ただし、SIX13 5はホイールがフレームに負けているのでは?と気になります。 SIX13が持つキレのよさを楽しむには、ホイールをグレードアップしたいかも。 > ホリゾンタルはかなり厳しいのでは? ポジションは同じ、というか フレームが変わっても同じポジションを採るのが原則ですが 私のように股下が短いモノがホリゾンタルに乗ると シートポストが寸詰まって見えてカッコ悪いかも知れません。 まあ、乗ってしまえば気にならないことですが・・・ > 長く乗り続けるにはCADD9.5の方が良いのかもしれませんね。 カーボンはもたないと言われますが 私は最近のモノならそんなに気にするほどのことではないと思います。 確かに繊細な部分がありますので、大事に使うのが前提ではありますが。 アルミも凹んだら基本的に直せないですしね。 ただ、カーボンは劣化が目に見えにくいので注意が必要かも知れません。 (劣化が目に見えにくいカーボンは急に破断するのでモロい印象があると思います。) > リクイガスやディアドラ等のチームレプリカカラー 好きな人は好きですね。 私もサエコ・カラーが大好きです。 http://www.kamihagi.com/italia.html ただ、やっぱり、そのマシーンを使用していた選手や戦績に 思い入れがないと、飽きてしまうんじゃないかしら。 サエコといえばクネゴ、シモーニ、ディルーカとスターが並んでましたからねぇ。 最後に、ちょっと悩ませてもイイですか? > 快適性(主に週末のサイクリングで距離を伸ばす乗り方にどれが良いか?)。 この価格帯なら私はやっぱりフルカーボンをおススメします。 ただ、マドン4.5はマドンの最低グレードだからでしょうか 個人的にイマイチ存在感を感じないのです。 > TREKマドン4.5は~“華”に欠けるような どうせ華に欠けるなら、アンカーのRFX8 Equipeの方が通っぽい?し http://www.anchor-bikes.com/bikes/08rfx8eq.html (↑カラーオーダーできるのが魅力です。) 日本では知名度ないけど、WilierのMortiroloの方が 実車がキレイだと思いました>あくまで個人的好みです。 Wilierは私の周りでは最近評判イイと感じます。 http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-340.html 私もサイクルモードでルロワに試乗しましたが非常に気に入りました。 http://okwave.jp/qa3667414.html

yk-f
質問者

お礼

有難うございました。 マドン4.5のクラスの価格になるとアンカーやWilierやリドレーオリオンなど各社力を入れたモデルが目白押しのようですね。 私もWilierのMortiroloについてはサイクルモードで実車を見ましたのでそのキレイさは素晴らしいと思いました。 (だけど価格がやはり高くなりますね。) こうして考えていくと『あとちょっと○万足せば、あれが買える』とついつい予算アップさせ、いつの間にかとんでもないことに‥‥。 自分の懐も見据えながら楽しい悩みを今しばらく続けたいと思います。

  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.7

>>CADD9.5ですが、SIX13.5と比べると3万円も安いです 3万円も安いといと捉えるか、3万円しか安くないと捉えるか微妙なところだと思います。SIX13はCAAD9フレームを切断して、カーボンパイプを挿入するという製造手法と聞いています。つまり結構手がかかっているわけです。フルアルミのCAAD9は優れたフレームですが、フルアルミの105搭載完成車で24万というのはちょっと高いかなという印象を自分は持ちます。まあ、すぐれた伝統のあるアルミフレームですから、ブランド代という事でしょう。 カラーですが、日本国内に入ってきているカラーはごく一部です。本国サイトを見ると他のカラーも存在する事がわかります。Six13のブルー系も存在するようですよ。パトリオットブルーというカラーがあります。 http://www.cannondale.com/bikes/08/cusa/model-8RCT3D.html 以前、アメリカのショップを覗きましたが、本国においてはキャノンデールは日本国内価格の6割くらいの感じでした。 また、Six13もCAAD9もイーベイのオークションに格安で大量に出品されています。 http://sporting-goods.listings.ebay.com/Road-Bikes-Parts_Complete-Bikes-Frames_W0QQfclZ3QQfromZR11QQsacatZ98084QQsocmdZListingItemList デザインやサイズの問題もありますが、CAAD9の105とアルテグラの新品完成車が1,000ドルちょっとでありました。これなら送料、手数料を考えてもお得です。 http://cgi.ebay.com/Cannondale-ROAD-BIKE-CAAD9-5-TRIPLE-NEW-08-WHITE-52CM_W0QQitemZ330205307135QQihZ014QQcategoryZ98084QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem この価格をみると、日本の代理店で購入するのがアホらしくなってきます。日本語で対応してくれる取引代行業者なんかも多数存在しますので、多少の手間をかけても良いのならやってみる価値はあると思います。 http://www.us-buyer.com/index.html チームレプリカのフレームカラーですが、確かに近年ではスポンサーがランプレ、ヘルスネット、リクイガス、ディアドラとコロコロ変わります。キャノンデールと言えばマウンテンバイクはボルボ、ロードバイクはサエコという時代が過去に長くあり、当時強烈なインパクトがありましたし(この時代にキャノンデールは一気に進化して有名になりました)、現在でも当時のレプリカフレームは存在感があります。ただ、近年の状況をみると今後もスポンサーは頻繁に変わると思います。長く乗るつもりなら、シンプルな一般カラーの方が良いかもしれません。確かにスポンサーが変更になると以前のレプリカモデルは古くなったような印象になりますね。

yk-f
質問者

お礼

有難うございます。 キャノンデールはSIX13の方がコストパフォーマンスに優れるのですね。やはり人気(売れ筋)もSIX13なのでしょうね。 それから、紹介してもらったURLでキャノンデールの本国のHP見ました。 カラーは色々ありますよね。日本に一部しか入ってきていないのが残念ですし、不思議です。 私はまだまだビギナーなので日本のショップで買うしかないと思いますが、いつかは日本にない自分の好きなカラーの モデルに乗れればいいなと思いました。有難うございました。

  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.6

CAADフレームこそキャノンデールの原点、まさに真髄です。 CAAD1から10年もの歳月をかけて現在のCAAD9まで進化してきました。 他メーカーのアルミフレームを見てもこれほどまでに熟成を重ねているフレームは存在しません。特に近年ではカーボンが主流となったため、各メーカーともアルミフレームは低価格の入門完成車用に、ある意味では「適当」にコストを抑えて台湾あたりで生産しているのが現状で、キャノンデールのCAADシリーズは位置づけがまったく異なります。これは断言できます。 所有欲を満たす、良いモノ、ストーリーがある、長く乗れる、という観点から考えると他の候補とは別格です。 カーボンは特性上、どうしても接着剤や樹脂素材の経年劣化が避けられません。また機材の進化が早いためしばらくするとどうしても陳腐化してしまいます。アルミフレームであれば金属ですから経年劣化はほぼありませんし、熟成を重ねて完成形に近いため陳腐化の心配はありません。落車などなければ10年でも15年でも乗れますが、カーボンはせいぜい(壊れなくても陳腐化して)5年でしょう。パソコンを10年使わないのと一緒です。 乗り味ですが、SIX13はCAAD9のフレームの一部分をカーボンパイプに置き換えたフレームです。乗り味に大きく関係するシートステイ、チェーンステイ、シートチューブのつくり(後ろ三角のつくり)、素材はまったく同一です。つまりSIX13はCAAD9フレームから派生したモデルであり、マイルドな乗り味も共通するところです。 一世代前のCAAD8は数年前のジロデイタリアでダミアーノクネゴが使用しました。マイルド=ヤワなフレームという印象を持ちがちですが、ヨーロッパのトッププロのレース使用にも耐えうるフレームという事です。 価格もだいぶ安いです。以前、都内のワイズ系列の店舗で、グレード(パーツ構成)は忘れましたが10万円台で販売していました。できるだけ安価に手に入れて、走行性能に大きく関係するホイールなどを上級グレードに交換するのもアリです。また適合するフレームサイズがあればの話ですが、一世代前のCAAD8はさらに安価に購入できると思います。CAAD8とCAAD9の変更点は非常に些細なものですので、乗り味としては選手レベルの超上級者でなければ実感できません。 最初は自転車選びにおいてカーボン使用フレームが絶対条件なのかと思い、フルアルミのCAADの紹介は控えましたが、yk-fさんの用途での乗り味+所有欲を満たすという点でCAAD9こそベストな選択だと思います。

yk-f
質問者

お礼

 ご回答、有難うございます! CADD9.5ですが、SIX13.5と比べると3万円も安いです。 長い伝統を考えれば逆に安くても長く乗り続けるにはCADD9.5の方が良いのかもしれませんね。そういう意味ではSIX13よりコストパフォーマンスには優れてそうですね。ただ、WebでHPを細かく見てみるとカラーが3色しかありませんでした。SIX13のブルー系のカラーがあれば決定的な感じでした。CADD9.5にあるリクイガスやディアドラ等のチームレプリカカラーは結構人気のあるカラーなのでしょうか? チームカラーは毎年変わるのでカラーリングですぐに古く見えてしまうのでは?が気になりました。何度も申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.5

こんにちわ。 ホリゾンタルとスローピングですが、得られるポジションに代わりはありませんので安心してください。 (逆に、スローピングにしたからといって楽なポジションが取れる訳でもない) ステムやピラー、ハンドル類でポジションはかなり自由に変えられます。 ただ、トレックは標準では若干アップライトのポジションをとりやすくしているようですね。

yk-f
質問者

お礼

 回答、有難うございました。 写真や実車を見た限りでは、例えば信号待ちの時など、かなりスローピングのアップライトなクロスバイクに乗っている私(股下も慎重に比べて短い!)にとってはホリゾンタルはかなり厳しいのでは?と思っていましたが、ご回答いただけて安心しました。  今や大半のメジャーブランドがスローピングになっていますが、いつかはピナレロもその流れになるのでしょうか?そうすればホリゾンタルも古くなってしまいますね。

noname#155689
noname#155689
回答No.3

2年前のSIX13とFP2(ガリレオ)、新マドンの6.9に それぞれ少しだけ試乗したことがあります。 既出の回答にもあるように、どれもいいバイクだと思いました。 また、この価格帯にくると どれもしっかりしたレースバイクだとも思いました。 レースバイクと言うと、かつてはスパルタンで 長距離が辛い印象もあったように感じますが 今どきのバイクはどれも快適で この3台でどれが快適か?の即答は困難でしょう。 じっくり乗り込んでいないので自信がありませんが あえて言えば、性格は異なる3台であるように感じます。 剛性感が高く踏めば踏むほど進む、健脚者ほど乗って楽しそうなのがFP2。 高速域で軽快かつラグジュアリー?な乗り心地なのがSIX13。 マドンは(6.9から想像するに)今どきのフルカーボンバイクらしく 漕ぎ出しが軽くて振動が丸い感じがまず印象的で 高速が得意とかスプリントが得意といった偏りがないタイプだと思います。 ただ、マドン4.5はヘッドチューブが長めだったと思います(ハンドル位置が高い)。 ポジションはマドンだけ少し違うんじゃないかしら。 品質面はどれもメジャーブランドなのでキッチリやっていると思います。 キャノンデールのアルミは脆い、なんて噂も聞きますが あくまで噂レベルだと思います。 トレックの永久保障も、条件は結構厳しいと感じますから 実質面ではやはり大差ないように思います。 なんだかんだで、最終的には見た目の好みで選んだとしても 大きな間違いはないと考えます。

yk-f
質問者

お礼

 アドバイス、有難うございました! 3台試乗されたのですね。うらやましい限りです! 私も試乗してみればこんな悩むこともないのに、と思ったりすることもあります。  ピナレロやTREKよりキャノンデールは商品展開が多岐に渡るので 選びにくい気がしていました。 キャノンデールにはアルミフレームのCADD9も価格的にSIX13に近いようですが、 これは如何なものでしょうか? もし加えてアドバイスいただければ幸いです。宜しくお願いします!

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.2

こんにちわ。 快適性についてはどれも大差ないでしょう。 いずれもレベルは高いと思われます。TREKがフルカーボンですから、素材としては快適性に優れますが、今のこの価格帯の製品はどれも快適です。 品質は何とも言えません。強いて言えば、保証期間が長いTREKが有利です。 (去年までは永久保証でしたが、サイトには現在表示がありません。どうなるのかな?) というわけで、後は見た目や直感で選んで良いと思います。

yk-f
質問者

お礼

 アドバイス、有難うございました。 あとは、見た目や直感で選ぶしかないかもしれませんね。 でも車と違って近くのョップに行っても実車が置いていない ので、カタログやWeb上で見るしかないのもつらいもの ですね。  あと、もう一点教えていただければ幸いです。 ホリゾンタルとスローピングのフレームですが、ホリゾンタルは かなり1台目のロードとしたら姿勢的にきついものでしょうか? (恥ずかしながら足も長い方ではないので、スタンドポジションが しんどいのでは?と気になったりします。)

  • OmniBook
  • ベストアンサー率38% (515/1338)
回答No.1

TREKの大幅変更は'08モデルに限ってです。それまではホリゾンタルフレームをしぶとく? 作っていました(ここ10年でカーボンの5X00シリーズが縮小してMADONEが取って代わった のと・アルミでZR9000を使ったモデルが加わって消えています)。MADONEだけでなくアルミ フレームのシリーズ・仕様も大幅に変更しています。 どれも良いバイクですから認識されているように初心者には充分過ぎるものです。決められ ないのであれば、端的ですが色やデザインで選ぶというのもこれらであれば有りでしょう。 モデルが変わるのを気にしているようであれば、毎年乗り換えるか・失礼ながら買うのを 諦めて眺めるに留めるしかありません。105にしても過去に6速だったのが10速にまで進化 しています(私自身、6速モデルで組んだ1ヶ月後に7速が発表されてがっかりした経験が あります)。せっかく買うのですから惚れ込んで大事に乗ってあげて下さい。

yk-f
質問者

お礼

 ご回答、有難うございます。 TREKのバイクは07モデルに比べて私個人が見た感じでは かなりおとなしくなっているように思えました。 アドバイスにいただいていたようにせっかく買うのですから 惚れ込んで買いたいのですが、ちょっと地味な感じが持つ喜びを 少し減らさせるようなところが気になっていました。  でも実際乗るとまた違ったりして‥‥。 しばらく悩みが尽きなさそうです。