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単相3線式の配線での漏れ電流について
電気工事の仕事をしています。 単相3線式の配線につながれた機器(ヒータ)の漏れ電流を測定した時の事です。 100vで測定すると5mA程度流れていました。200vに変更して測定すると0mAとなりました。 100vより200vの方が少なくなる事があるのでしょうか。 電圧が上がると漏れ電流が多くなる気がするのですが。 よろしくお願いします。
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- toshi-3
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電源Rから中性線Nへ5mAのリーク電流が流れます。 中性線Nから電源Tに逆向きの5mAの電流が流れます。 従って中性線には打消しあって0mAとなります。
- p-21
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200Vで片切スイッチはいけないですね~! 単相ヒーターでは当然2線ですね 片切スイッチを切った状態では回路が成立しませんから 両者比べようがありません また 200Vとおっしゃっていますが これはR相とT相が200Vであって R相とN(ニュートラル)、T相とN またR相と対地間 T相と対地間は100Vです ですのでご質問の趣旨とは違った事になります 漏電のチェックは クランプメーターでなく絶縁テスターを使いましょう クランプメーターは微弱電流測定対応型でないと 誤指示をしてしまいます
- p-21
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状況が良くわかりませんが、 漏れ電流は何を使って測定されていますか? クランプメーターであった場合 漏れ電流測定対応型ですか? またどのように何処の場所で測定されていますか? このあたりの整理を今一度お願いします
確かに電圧が上がると漏れ電流が増えるのは普通だと思います、漏れ電流の測定方法ですが自分らはクランプを使って測定しています単相の場合2本とも入れて測定します普通は少数点以下のmA数が検出されます、5mAは大きいですね絶縁抵抗を測定すればゼロに近いのではないでしょうか、原因はわかりませんなにか100v回路か制御系にトラブルがある可能性もあります原因が分からなければ危険なのでヒータのメーカーに問い合わせてみてはどうでしょう
- Te-Sho
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オームの法則に従えば確かに倍になるはずですね。 単相3線式で100Vを200Vに変更とはどういう事でしょう? 1.3本の線間の電圧を200/400Vにし200Vに繋げた? 2.100V/200Vのまま200Vに繋げた? で電流計は何処で計っているんでしょう? 正しく測定できているか解らないのでなんとも言えません。 この辺りを教えて頂ければなにか解るかも知れません。
補足
説明不足で申し訳ありません。 漏れ電流はELBの二次側で3銭一括でクランプメーターで測定しました。 200v用ヒータでスイッチが片切りだったので、スイッチを切ったとき100v かかった状態になりました。