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喫緊読めますか?高齢者の医学的チェクと法令面の勧告(辞職)は無理?

「…喫緊の…」と先週の金曜日の日銀総裁の「株式買取」なる「禁じ手」の発表文にあった言葉。脳内スキャンを含め高齢者への医学的チェック等は無理でしょうか?(中国での天安門事件当時の最高責任者が脳疾患だったでしょう?) 法令面からの「チェック」、「医学的に(引退等の)勧告」は無理でしょうか?

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noname#21343
noname#21343
回答No.1

 とりあえず前半の質問についてのみ、お答えします。  「喫緊」の読みは「きっきん」、意味は「緊急の」とほぼ同義語です。 <以下、gooの国語辞典=大辞林第2版=の検索結果より引用> きっきん 【喫緊・吃緊】(名・形動)[文]ナリ さしせまっていて大切な・こと(さま)。「―の問題」「真を極むるの道に於て―必須/真善美日本人(雪嶺)」

Barenino
質問者

お礼

そうなんです。「きつきん」では変換されずに「きっきん」なんですね! この言葉は「お役所言葉」も「自治体レベル」ではホトンド使用例が無いのでは(あればペイペイの自分が知ってると思う) また、(雪嶺)は明治時代の人。江戸言葉から「明治時代になって漢語の無茶苦茶な導入があった」と認識してますが、この「喫緊」が通るなら他の漢語も可能では? 文部省の線引きと政府高官の公的文章は「齟齬」があっても良いのかな? 取り敢えず、素早い回答ありがとうございました。

Barenino
質問者

補足

すいませんが、回答者が1名ですが締め切る要請か来たので、即答にポイントでお許しを(補足欄に書く内容でもないのですが)

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