- ベストアンサー
地域生態学
水田環境(里山環境)が高い生物多様性を保っていた理由を、水陸の植生がつくるパッチダイナミクス、エコトーンの視点から説明すると?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
エコトーンは生物群の遷移層のことです。例えば、森林と草原の境界 といったところを指します。このような場所は一般に生物層が多彩、 と言われています。 里山や水田は、ヒトが自然に手を加えることによって、植生の遷移 (草原>陽樹林>陰樹林)を止めていると考えられます。 したがって、その周囲の原生林などとの間のエコトーンが狭く、 生物層が豊かになるのだと言えるかも知れません。 ぜんぜん自信なくてすんません。
その他の回答 (1)
関連質問の回答が以下の参考URLサイトにありますが、参考になりますでしょうか? さらに「エコトーン」に関してはhttp://www.pref.kagoshima.jp/home/kanhogoka/heritage/japanese/j_map11.html (クイーンズランド州(オーストラリア)) ・http://ecology.kyoto-u.ac.jp/news.back/no42/news.html 「沿岸域エコトーンの生態学的特性と環境管理の基礎研究, 平成7年度科学研究費補助金(総合研究)研究成果報告書. 」 「バッチダイナミックス」に関しては1件しかHITしませんでした。 ・http://www.agri.tohoku.ac.jp/rikuken/stuff-students-j.html (堤 道生) 文献検索されては如何でしょうか? ご参考まで。
お礼
すぐに回答ありがとうございました。明日締め切りのレポート課題だったのですが、大学の図書館が今工事中で開館していないので本当に困ってたんです。おかげでなんとかなりそうです。(^o^)
お礼
回答ありがとうございました。レポート課題の内容だったのですが、大学の図書館が今工事中で開館していなくて困ってたんです。助かりました(^o^)