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グルコサミンは体内でコンドロイチンとヒアルロン酸に変化するか
グルコサミンは体内でコンドロイチンとヒアルロン酸に変化すると聞きましたが、これは事実ですか? 事実なら、上記の三物質を配合している商品は、消費者の目を欺くものだとおもいます。必要量のグルコサミンを配合するだけで足りるはずですから。 事実として、ヒアルロン酸とコンドロイチンの一日あたりの平均所要量を体内で生成させるのに必要なグルコサミンの所要量は度程度のものですか? つまり1000mgのグルコサミンからそれぞれどれだけのコンドロイチンとヒアルロン酸が生成されるものでしょうか?
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グルコサミンはグルタミンと糖がくっ付いたアミノ糖とも言われるものですから、体内で作られます。余り沢山入っている食品はありません。 サプリメントを摂取する事で変形性関節症に効果的という話があり、摂取する場合は体重にもよりますが、60kgの体重だとして、目安1.5gをとることで効果的だそうです。 おっしゃるとおりグルコサミンからヒアルロンサン、コンドロイチンも作ることができますが、コンドロイチンとの併用で、さらに効果が高まるという事で一緒に摂取する方法で、特許も取得しているほどですから、全く無意味という事でもないでしょう。
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- kazu_kun1203
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回答No.2
ヒアルロン酸=グルコサミン+グルクロン酸 コンドイチン=ガラクトサミン+グルクロン酸 ま、コラーゲンやらいろいろ流行ってますがそのまま飲んでも体内に吸収しません。塗っても一緒。高分子なので皮膚からも吸収しません。 その手の商品自体マユツバもんです。 分解されてアミノ酸レベルで吸収されたものが体内で再構築されることはあるでしょうが、どれだけ飲んでそれが合成に向かうかというのは不明でしょう。