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殺せんせーはどうして月を破壊出来たのか?
漫画「暗殺教室」に登場する「殺せんせー」は第1話において月の大半を破壊した事が明らかにされましたが、殺せんせーはどうして月を破壊する事が出来たのでしょうか? 殺せんせーは「反物質生成細胞」を持っているため体内で反物質を生成する事が可能だという設定のようですが、反物質1g当たりのエネルギーは長崎型原爆約2発分に過ぎず、"この程度"では反物質が何万トンあったとしても月をあのように破壊する事など不可能です。 因みに月を完全に破壊するために必要な最小限度のエネルギーはエネルギー効率100%だとした場合においても約1.25×10^29Jにもなり、これは反物質に換算して約6億9500万トンに相当するエネルギーです。 殺せんせーは木造校舎の床を踏み抜く事無く歩く事が出来ていましたし、完全防御形態をとった際には生徒たちに持ち上げられてもいましたから、体内の反物質の質量が何トンもある訳ではない事は明らかです。 つまり、殺せんせーが持っている反物質の量では月を半壊させるには全く足りない(1億分の1にも満たない)事になります。 殺せんせーは一体どうやって月を半壊させる事が出来たのでしょうか?
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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アニメではもうそこまでやっているのですね。 深夜だし録画機器が壊れたので最近はアニメ見ていませんでした。 原作でもそこんところは詳しく描かれていません。 連鎖を引き起こすシステムが分からないのです。 もう少ししたらアニメでも実験のことやると思いますが、やはり連鎖反応を恐れて宇宙空間でやっていたので・・・ 研究員も生徒達も爆発させない方法に意識が向いていたので、連鎖のことを描かれていないのは仕方がないのかもしれません。
何も知らずに、いい加減な事を書いてこないで下さい」まだ言ってる(笑)・・ フィクションはフィクション・・ 実際と違うのだから そんなに粋がる事では無い・・ 架空の事に対して粋がって 実際の本質を見失うと 困る事になりますよ・・
補足
>だからぁ・・殺せんせーは知らないって言ってるじゃん・・(笑) などと言っていながら >フィクションだからこその醍醐味としての物語が展開されていなきゃ 誰も見ないのだから フィクションはフィクションなりのストーリーに なってる筈・・ などと作品の醍醐味に関して語っているから >何も知らずに、いい加減な事を書いてこないで下さい と申したまでの事、作品を見ずに作品に関してこういうものだなどと語っているのは、いい加減な事を言っているに過ぎません。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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3,4,9です。 もう原作読んだ方が早いような・・・ でも漫画をそのまま載せるわけにはいかないので買うかレンタルで読むか・・・ >「何も知らずに、いい加減な事を書いてこないで下さい」 って回答者に向かっていう権利はありませんよ。 貴方自身も読んでいないのですから。 あの部分は貴方自身の解釈でしたか。 読んでいないはずなのに柳沢の仮説が出てきたので、実写映画か何かでやっていたのかと・・・てっきり。 原作を読むと分かりますが、ガンのような変化は全くありません。 巨大化も全くありません。 ただ、その生物のサイズが小さければ小さいほど爆発リスクが高いのです。 今までの私の回答にあるとおり月破壊の原因は連鎖反応で月も反物質化しての月の自爆です。 連鎖反応を起こす物体がない場所での実験ではそこまでひどい爆発は無かったように原作では見受けられます。 今までの回答のお礼を読み直すとあくまでもネズミの反物質細胞にこだわりすぎている感があります。 ネズミの質量は全く関係ありません。 仮に月面での実験がハエでも月が同じように破壊されたでしょう。 当初被検体のサイズと反比例して爆発威力が強いように捉えてしまったのですが、読み直すとそうではなくて連鎖反応を起こす物質の質量が問題だったようです。
お礼
幾度も私の疑問に御付き合いして下さり、誠に有り難う御座います。 又、お礼が遅れてしまい申し訳御座いません。 お礼が遅れたのは、「回答内容が気に入らないので無視していた」などという様な類の理由ではなく、ソフトの自動アップデートが頻繁に行われているらしく、私が投稿に使用しているパソコンの調子が悪くなっていて、長文を入力していると途中で何度もフリーズしてしまうという事が何度かあり、この御回答に対するお礼を書いていた際にも同様の事が起きて文面が消えてしまうという事が2度ほどあったため、同じ文面を何度も繰り返し書く気力が尽きてしまったという事もあり、アップデートが一段落してフリーズの頻発している事態が改善するまで様子を見ていたのです。(まだ完全には治まっていませんが) >あの部分は貴方自身の解釈でしたか。 はい、 >「反物質生成細胞」とは「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」というもの という部分はTVアニメを見る事で知った設定ですが、 >>細胞分裂が終了 >したという事であれば、それは「『反物質生成細胞』による反物質生成サイクルも終了した」という事と同義 という部分は「私の解釈」です。 それが「柳沢の仮説」と偶然にも同じものであったとは存じませんでした。 >読んでいないはずなのに 原作の漫画は読んでおりませんが、TVアニメ番組版を視聴しております。 殺せんせーの回想の中で月が爆発した場面が出て来た筈の回も見てはいたのですが、途中で居眠りでもしていたのか、それとも何かに気を盗られていて見逃したのか、ネズミを見た記憶は全く御座いません。(「(初代)死神」こと「殺せんせー」が、「雪村あぐり」に対して徐々に心を開いていく場面や、脱走して触手地雷に心臓を貫かれても暴れ続けている場面、「雪村あぐり」が触手地雷に貫かれて命を落とす場面などは見ております) >今までの私の回答にあるとおり月破壊の原因は連鎖反応で月も反物質化しての月の自爆です。 その点に関しては部分的に了解はしているのです。 もし月を構成している物質の一部が反物質化したのであれば、確かに仰る様に >ネズミの質量は全く関係ありません。 という事になる事に関しては納得がいきます。 只、その「連鎖反応」という所が解らないのです。 どこが解らないのかと申しますと、 >今までの回答のお礼を読み直すとあくまでもネズミの反物質細胞にこだわりすぎている感があります。 と言われましても、 >柳沢の間違った仮定はそこ(反物質生成サイクルは反物質生成細胞の細胞分裂によるもの)ではなくて、 という事である以上、反物質生成細胞を前提として考えるのは当たり前の話ではないでしょうか? これがもし、 >「反物質生成細胞」とは「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」というもの という話もまた「柳沢の間違った仮定」に過ぎず、実際には >「反物質生成サイクルは反物質生成細胞の細胞分裂によるものではない」、即ち「反物質生成は反物質生成細胞の細胞分裂のサイクルとは関係なく起きる」 という事であったのでしたらまだ話は解るのですが、miku-chi様の御回答によりますとそうではなく、あくまでも >「反物質生成細胞」とは「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」というもの というお話でした。 という事は、 >月面ネズミの細胞分裂が終了し爆発してもしても反物質生成サイクルは消滅せず、連鎖的に月の物質も反物質化して という現象は、つまるところ 「『細胞分裂が終了』した際に、月の物質を原料として『"細胞分裂によって"反物質が生成』され続けた」 という事になりますが、 「『細胞分裂が終了』したにもかかわらず『"細胞分裂によって"反物質が生成』され続けた」 などという話をどの様に解釈すれば、矛盾なく整合性を得る事が出来るのかという事が幾ら考えても解らないのです。
何も知らずに、いい加減な事を書いてこないで下さい。」←知ってるよ・・ 月が破壊されて無いって事・・ あなたには 破壊された様に見えるの(・・? そうなら 早めに眼科に行きなさいね・・
補足
>知ってるよ・・ >月が破壊されて無いって事・・ やっぱり知らないじゃないですか。 どこを見ていれば、あれが月の大半が破壊された状態に見えないと言えるのですか? 何も知らずに、いい加減な事を書いてこないで下さい。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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3,4ですが、柳沢の間違った仮定はそこ(反物質生成サイクルは反物質生成細胞の細胞分裂によるもの)ではなくて、 3でのお礼でいう >>細胞分裂が終了 >したという事であれば、それは「『反物質生成細胞』による反物質生成サイクルも終了した」 という部分です。 原作では柳沢は反物質生物の反物質生成細胞分裂の老化(寿命)により細胞分裂が終了すると反物質生成サイクルも静かに停止し、何も起こらない。ということでしたが、念のための老化月面ネズミでの実験では寿命が尽きた瞬間、反物質細胞が暴走し爆発。連鎖的に月の物質までも反物質化してしまい月の直径の約7割を消し飛ばすという最悪な結果になってしまったという事です。
お礼
三度の御回答頂き有難う御座います。 >柳沢の間違った仮定はそこ(反物質生成サイクルは反物質生成細胞の細胞分裂によるもの)ではなくて、3でのお礼でいう >>>細胞分裂が終了したという事であれば、それは「『反物質生成細胞』による反物質生成サイクルも終了した」 >という部分です。 そうでしたか、回答No.3に対するお礼欄で述べたその部分は、「暗殺教室」の話やその作品設定から拾って来た話ではなく、回答No.3の御回答内容に対する私の解釈を述べている部分であるのに対し、回答者様が回答No.4で >柳沢の仮説 と仰っておられる以上は、「仮説」とは作中に出て来た話の事であるという認識でしたので、「回答No.3に対する私の解釈」の事を指しているとは認識出来ませんでした。 しかしそうしますと、 >「反物質生成細胞」とは「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」というもの という話は間違いでは無いという事なのですから、 >細胞分裂が終了 したという事であれば、それは「細胞分裂のサイクルが停止した」という事と同義であり、「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」というものである以上は、「細胞が増えなければ反物質もそれ以上は生成のしようがない」としか思えないのですが、 >細胞分裂が終了 したにもかかわらず、「細胞分裂のサイクルを利用して反物質が生成され続ける」とはどの様な状態の事なのでしょうか? もしかしますと、ネズミ本来の細胞の寿命が尽きた瞬間に、ネズミ本来のものではない移植された「反物質生成細胞」ががん細胞のように無限に増殖し始める事によって、反物質の量が急激に増加したという事なのでしょうか? しかしそれでは >細胞分裂が終了 したとは言えませんから、回答No.3でその様な表現が使われている事の意味が解らなくなります。 それに、殺せんせーの身体の大きさは連載開始当初の頃と比べて何倍にも大きくなっている様には見えませんから、殺せんせーの肉体の細胞の大半は細胞分裂をし続けてなどいないという事になりますので、細胞分裂のサイクルが停止している場合であっても、爆発は起きないという事になります。 月に送られたネズミの様子は見ていないので判りませんが、移植された細胞が増殖し続けて、爆発が起きる何日も前からネズミの本来の大きさの何倍もある様な瘤となっていて、その瘤も時間の経過とともに大きくなり続けていたのでしょうか?
>フィクションなんだから どうにでも出来る のであれば、例えば「高次元空間から無限にエネルギーを引き出す事が出来る」などという架空の理論に基づいた設定にすれば良い話なのですから、尚の事、反物質などという"非力なもの"を持ち出す意味などありませんね。」←んっ?・・ だからぁ・・殺せんせーは知らないって言ってるじゃん・・(笑) 見たことも無いのだから 筋書き等知らない・・ そしてフィクションだからこその醍醐味としての物語が展開されていなきゃ 誰も見ないのだから フィクションはフィクションなりのストーリーに なってる筈・・ ノンフィクションで本当に 月が破壊されたら 月の事なんて考える事は しないのです・・ 地球の引力も不安定になり 地球自体が危険にさらされてるのだから・・ なので フィクションは 其処まで考えずに 楽しみなさい・・って事・・
補足
>だからぁ・・殺せんせーは知らないって言ってるじゃん・・(笑) >見たことも無いのだから 筋書き等知らない・・ という事は、「暗殺教室」の醍醐味がどこにあるのかという事も知らなければ、何故反物質を持ち出しているのかという事も知らないという事ですね。 それなら >フィクションだからこその醍醐味としての物語が展開されていなきゃ 誰も見ないのだから フィクションはフィクションなりのストーリーに なってる筈・・ などという事も知らないという事ではありませんか。 何も知らずに、いい加減な事を書いてこないで下さい。
- 1031akanomiya
- ベストアンサー率0% (0/0)
一番最初、殺せんせーは自分で月を破壊したと言っていましたが、本当は殺せんせーは月を破壊していません。殺せんせーはもともと人間で、「死神」という殺し屋でした。殺せんせーが人間の時、何かの実験台?になられて、その実験に失敗して、月が破壊されました。 多分あたしの間違ってると思います…。 まあ、言えるのは、殺せんせーは月を破壊してないということですね。
お礼
御回答頂き有難う御座います。 仰る通り、殺せんせーが月を破壊したというのは私の誤解でした。 只、本質問の趣旨は「誰が月を破壊したのか」という事にあるのではなく、「『反物質生成細胞』を持つ生物が月が半壊した原因になり得たのは何故なのか」という事なのです。 例えシロナガスクジラの体重と同じ質量の反物質があったとしても、地球から肉眼で見た月の形が変わる程の破壊をもたらすには、エネルギー量が全くお話にならない程足りないのです。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
補足しておきます。 CCチェーンは、水素と「炭素」の核融合を発端に、重元素を生成する過程で炭素を吐き出すので、反応の和ができるんですね。 正物質が水素核、反物質が炭素核という意図で例として挙げたつもりでした。
お礼
再度の御回答有難う御座います。 >正物質が水素核、反物質が炭素核という意図で例として挙げたつもりでした。 折角御回答頂いたところ申し訳御座いませんが、CCチェーンにおける炭素の原子核は最初から存在していたものであって、連鎖的な反応の際に水素の原子核等の他の物質を原料にして"でき続ける"ものでもなければ、正物質と反物質の反応の際の反物質の様な反応物でも御座いませんので、その説明では解かりかねます。
「殺せんせー」は知らないが フィクションなんだから どうにでも出来る・・ 鼻息で破壊も可能・・ 漫画等は そういった見方で楽しみなさいね・・ あー アホらし~・・
補足
>フィクションなんだから どうにでも出来る のであれば、例えば「高次元空間から無限にエネルギーを引き出す事が出来る」などという架空の理論に基づいた設定にすれば良い話なのですから、尚の事、反物質などという"非力なもの"を持ち出す意味などありませんね。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
3です。 お礼コメントにあるものはあくまでも柳沢の仮説であり、実際にはそうでは無かったという事です。 原作を読みながら回答させて頂きましたが、少々言葉足らずだったようですね。 宇宙空間などの何も無い空間では細胞分裂終了時点で生成サイクルも終了します。 が、月面では生成サイクルが予想に反して終了せず連鎖反応を起こしてしまったのです。 反物質生物自身の爆発よりも連鎖反応の方が恐ろしいということです。
お礼
再度の御回答有難う御座います。 >お礼コメントにあるものはあくまでも柳沢の仮説であり、実際にはそうでは無かったという事です。 という事は「反物質生成サイクルは反物質生成細胞の細胞分裂によるものではない」、即ち「反物質生成は反物質生成細胞の細胞分裂のサイクルとは関係なく起きる」という事なのでしょうか? しかしそうしますと、「反物質生成サイクルが始まると、(細胞分裂の進み方とは関係なく)直ちに爆発が起きる」という事になりますから、miku-chi様の御回答に >月面ネズミの細胞分裂が終了し爆発 >細胞分裂終了時点で生成サイクルも終了します と書かれておられる意味が解らなくなりますので、私がmiku-chi様の御回答を解釈する際にどこかで誤った解釈の仕方をしているのではないかという気も致します。 何度も申し訳御座いませんが、 >「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」 という話が >あくまでも柳沢の仮説であり、実際にはそうでは無かった という設定であるのなら、何故、 >月面ネズミの細胞分裂が終了し爆発 >細胞分裂終了時点で生成サイクルも終了 という話になるのか、何故、細胞分裂の終了が関係して来るのかという事を御教え頂けたら幸いに思います。
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お礼
御回答頂き有難う御座います。 >月面ネズミの細胞分裂が終了し爆発してもしても反物質生成サイクルは消滅せず、連鎖的に月の物質も反物質化して吹き飛んでしまったという事です。 というお話しでしたので、その回答を頂いた際に最初は、もしかすると >「反物質生成細胞」とは「細胞分裂のサイクルを利用して生物の体内で反物質を生成させる」というもの >『"細胞分裂によって"反物質が生成』 という話の中の「"細胞分裂によって"」の部分もまた「柳沢の間違った仮定」に過ぎず、正確には 「反物質細胞の反物質の生成は、細胞分裂に同期はしているものの、"細胞分裂のシステム"によるのではなく、『細胞分裂とは別のシステム』によって行われる」 という設定なのかも知れないとも考えていたのですが、結局のところ私のその考えは空振りで、原作にもその様な設定は無く、月を構成していた物質の一部が反物質化した理由は不明という訳ですね。 まだ、 >「『細胞分裂が終了』したにもかかわらず『"細胞分裂によって"反物質が生成』され続けた」 という不可解な点は残ってはおりますが、取りあえず、どの様な設定になっているのかは理解する事が出来ました。 ここまで私の疑問に御付き合いして下さり感謝致します。