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数学
2+3で 2と3を足す、2に3を足すといいますが、2と3を足すだと2つの数を同時に足すので被加数、加数が成り立たないと思ったのですが、最初に2を書く。そして+3を書く。そうすると2が2+3=5になって 2から3増えて5になる。だから2が被加数で3が加数なのですか?結局2+3を2に3を足す 2と3を足すとどちらで考えても2が2+3=5になるので2が被加数 3が加数になるという解釈は間違いですか?
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四則演算のすべてにおいて、左側に「被」をつけるのは、数学に美しい統一性をもたせるための「定義」であって、論証したりする性質のものではありません。 そして「足し算と掛け算では、左右を交換しても答が同じ」とします。これも約束ごとです。 つまり、演算子というものは、天地の始まりから自然法則として存在したものではなく、人間が考え出した約束ごとである、という理解から出発すべきです。
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- taktta
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>2が被加数 3が加数になるという解釈は間違いですか? 解釈は正しいです。 なお数ではA+B=B+A つまり交換の法則がなりたつので 加数、被加数とこだわる必要がありません。
質問者
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