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文章に関する検定について。
こんばんは。今日大学の友人と資格について話をしていまして・・・ 「日本語文章能力検定(文検)」 「日本語力測定試験」 「ビジネス文書技能検定」 というものを発見しました。高校時代に漢字検定の準1級を取得したのですが、文章の検定も受けてみようかな・・・と考えています。どれがいいのかも迷っているところです。 これらの受験経験がある方、及び取得者を知っている方、使い道をご存知の方、ぜひともご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
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今年の2月に「日本語文章能力検定(文検)」 の2級を受検し、この10月に新設された1・準1級を受検します。 この試験は、漢検を主催している協会が行っている試験で、日本語の「書く」能力に重点を置いた試験です。 試験はマークシートと記述式に分かれており、夫々各級によって出題分野が異なっています。 「高校時代に漢字検定の準1級を取得」する実力がおありならば、2級から受検することをお奨めします。 因みに1・準1級は2級に合格していることが条件になりますので、いきなり受検することは出来ません。 2級の平成13年度の合格率は39.2%なので、それ程難しい試験ではありません。 注意することといえば、最初のマークシートでケアレスミスをしないこと。論説文では自分の意見を分かりやすく記述することです。 ただ、第2回の申込はご質問を挙げられた約2時間前(9月26日)に締め切られてしまいましたので、今度受検するのは第3回(平成15年1月19日実施)になります。 従いまして、第3回に2級を取得され、平成15年度に1・準1級(年1回のみ実施)を取得されたほうがよいと思います。 さて、使い道についてですが、評価されるかどうかは別にして、履歴書に書いておいて損は無いと思います。 私の場合は「自分の文章作成能力が第3者によって評価された」という自信に繋げています。
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- katori
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日本語力測定試験を2度、受験したことがあります。 これは級を取得するというものではなく、 文字通り、自分の日本語力がどの程度のものなのかを知るものです。 1.文字の運用 2.語句の運用 3.語句運用の法則 4.待遇表現の運用 5.表現の能力 6.読み取りの能力 7.聴き取りの能力 以上の7点から出題され、評価は上から順に 師範級、社会人上級、社会人中級、社会人初級、基礎上級、基礎初級 と分かれています。 問題の出し方や内容に一部納得できないものがあったので、 2回だけで受験をやめてしまいました。 自分で文章を書くものではないので、文章の検定にはなりません。
お礼
ご回答に感謝します。自分で書かないんですね・・・ちょっと詳しく本などで調べてみます。実際受けられた方のお話でかなり説得力があります。ありがとうございました!!
お礼
ご回答に感謝します。実ははじめに見つけたのがこの「文検」でした。私の実力では3級からかなーとぼんやり思っていたのですが、次回まで時間もありますし2級に挑戦・・・もいいですよね!これは文部省認定ではないですよね?でもやはり履歴書などで効力を持つのであればお得ですよね!ありがとうございました!!