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「靖国神社 国家管理」について教えてください

「靖国神社 国家管理」のメリットについて教えて下さい。

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回答No.3

A級戦犯の合祀問題解決があるでしょう。負けた戦争の指導者とその戦争によってお亡くなりになった方々を同列に扱う論理は、常識に照らせば不合理でしょう。ならば「最大多数の最大幸福」の原理で、強制的に国民の総意に靖国神社を従わせる方法として、国営化があるというわけです。 名前も例えば「国営靖国公園」に変えると、宗教色は一切排除できるでしょう。小泉元首相も自民党議員も、中国韓国に何の遠慮もなく参拝できるでしょう。建物、植栽は今のままで、神主は廃止で、公務員として勤務みたいな感じでよいでしょう。 こうすると、8月15日に天皇陛下と首相が出席する、政府主催の大イベントを行っても、誰も文句をつけることができないでしょう。死者の霊を弔うことは人間として自然、当然のことでしょう。しかし「靖国神社」である必要はないと私は思います。また「靖国神社」である限り、政治家はここに近づかないで欲しいと私は思います。天皇家・天皇陛下が靖国神社に近づかず、参拝もしないことは、極めて適切かつ、国民感情に沿うものと私は思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

再びNo3です。ネーミングは「国営靖国公園」より「国営靖国戦没者慰霊公園」の方が良いかも知れませんね。 靖国神社はこのように変われば、私は毎年でも家族を引き連れて行きたいですね。(今は前を通ることがあっても、入りづらいですね。)ワシントン墓地みたいに、外国人も気軽に行けるような施設になると、私は思います。

回答No.2

立場によってメリットなのかデメリットなのか異なるでしょうが以下のようなことが考えられます。 国家管理するためには宗教色を排する必要があるでしょう。 結果、政治家、天皇の参拝に障害がなくなります。 財政的にも安定します。 国家管理するということは、様々な面で主権者たる国民の干渉を受けることになります。例えば合祀をやめて欲しいという、申し出に対して「宗教の自由」をたてに拒むということはできないでしょう。 ということもあって、靖国神社も国家護持を望んでいるわけではないようです。

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回答No.1

憲法を無視して、 宗教を国家によって統制する事になりますが?

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