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靖国神社について

たしか去年の8月の、NHKスペシャルだった と思いますが戦後すぐに、ソ連、中国が靖国神社 を廃絶しろ。また、アメリカも靖国神社を廃絶し ようと思ったが出来なかったみたいな内容を記憶 しています。ちゃんとしたことを知りたいと思う ので、知ってる方いたら教えてください。

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  • Silicagel
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回答No.2

アメリカについてしか知りませんが、出来なかったというより、しなかったんだと思います。 ここのサイトでNHKスペシャルの話も出てきますね。 http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col4600.html この人自体はよっぽど靖国神社がキライなのか、ぼろくそにかいてますが…(^^; 違憲違憲というのはいいですが、では年頭に伊勢神宮に行ったのについては何も言わないのかと。 廃絶云々についてはアメリカの思惑と日本側の戦略によるものらしいです。 で、一方の擁護派というか、賛成派の意見ですが、 http://blog.livedoor.jp/kokuminnokai/archives/cat_10003338.html の真ん中あたり『世界から見た靖国神社』というあたりでその話がでてきます。 目がチカチカしそうですが、色々面白いことも書いてますよ。

その他の回答 (2)

  • teinen
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回答No.3

 そのNHKスペシャルは見ていないので正確なことはわかりません。    戦時中,日本のカソリック教会は「靖国参拝は宗教活動に非ず。」という見解を発表していますし,戦後,ローマ教皇庁の駐日代表が,GHQに対して靖国存続容認の意見書を提出したという事実があります。  

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99#.E7.8F.BE.E4.BB.A3.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AE
  • aya-pi-
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回答No.1

1945年(昭和20年)9月2日ポツダム宣言を受諾し降伏文書に調印 東京裁判(極東国際軍事裁判)1946年5月3日、東京市谷の旧陸軍省ビル2階大講堂の特設法廷で開廷 1946年5月3日、東京市谷の旧陸軍省ビル2階大講堂の特設法廷で開廷 1948年までに416回の審理を重ね、同昭和23年11月12日判決 100名以上の『A級戦犯容疑者』が拘束され、うち28名が起訴された 侵略戦争の計画、開始、遂行もしくは、その共同謀議を行い”平和に対する罪” ”人道に対する罪”を犯したとして起訴(ナチスの戦争犯罪が裁かれたニュンベルク裁判の”平和に対する罪””人道に対する罪”と同じ) 判事は全て戦勝国→米・英・仏・中・ソ・蘭・豪・加・ニュージーランド・印・比の11カ国から選出 インド代表のパール判事だけ異なる意見 (1)東京裁判は”事後法”による不当な裁判である※事後法・・・事件が起こった後にそれを裁くために作られた法律で近代法治国では通用しないのが大原則 (2)裁判の目的が、勝者による復讐と権力の誇示 (3)勝者が敗者を罰することで将来の戦争を防止することはできない 米の弁護人が許可される(ブレイクニー弁護士)『広島・長崎に投下された原爆の残虐性については誰が裁くのか?』と追求するも通訳すらされずに却下 東条英機(元首相)、広田弘毅(元首相)、上肥原賢二(陸軍大将)、板垣征四郎(元陸軍大将)、木村兵太郎(陸軍大将)、松井石根(陸軍大将)、武藤章(元陸軍中将)の7名が同年12月23日絞首刑執行 終身禁固刑16名、禁固20年1名、禁固7年1名絞首刑7名と服役中に病死した4名、病気による仮釈放中に死亡した1名、 判決前に死亡した2名の計14名がA級戦犯とされた 1953年の法改正で『公務上の死亡と同視』上行を理由に1978年靖国神社に合祀 連合国最高司令官、ダグラス・マッカーサー元師 1951年 米上院軍事外交合同委員会で『日本は絹産業以外に固有の産物がなく、綿・羊毛・石油・ゴムなどの原料が欠如しており、アジアから供給されるこれらの原料が断ち切られたら多くの失業者が出る』と語り、『彼らは、それを恐れて戦争に突入したのであり、動機の大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった』と日本の戦略戦争を否定し、東京裁判への正当性に疑問を示した 細田官房長官『日本はサンフランシスコ講和条約により東京裁判を受諾しているから東京裁判を不法なものとして異議を述べる立場にない』と談話 以上がTVにて発表されていたいきさつです。 ご参考までに。