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「解体新書」について
最近友達とウンチクし合っていて、今度の話題が「歴史」決定しました。そこで、自分は「解体新書」に焦点を当てようと思うのですが、解体新書の出版にいたる時代背景と翻訳過程、さらに、その出版の意義を知りたいです。返信よろしくお願いします。
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- buchi-dog
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質問の趣旨が良く分かりませんが 「最近友達とウンチクし合っていて、今度の話題が「歴史」決定しました」(変わった遊び方ですね) 「そこで、自分は「解体新書」に焦点を当てようと思うのですが」 ということなら、 「自分で『解体新書』について調べてウンチクし合う」のでないと意味がないのではないですか?ここで他人に答を聞いて「ウンチクし合う」ことになるのですか? ウィキペディアにも真偽は別として結構な量の情報がありますから、「友達とウンチクし合う」 程度には十分でしょう。検索は自分でやってください。 杉田玄白について本格的に調べたければ、吉川弘文館の人物叢書に入っていますのでそれを読むのがまず最初でしょう。公立図書館で読める筈です。 杉田玄白 人物叢書 新装版 片桐一男/著 吉川弘文館 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=03902091 なお、質問の際に警告が出たと思いますが、このサイトでは「課題の丸投げ」も「それへの直接回答」も禁止ですので注意してください。
この話題で判りやすいのが「風雲児たち:みなもと太郎 (著) 」で、内容はギャグですけど、ポイントは抑えており、裏話も出てきて良いと思います。 漫画喫茶などで読んでみてください。 幕末編に詳しく、面白く描いてありますよ。 http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E9%9B%B2%E5%85%90%E3%81%9F%E3%81%A1-1-%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%82%82%E3%81%A8-%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4845801655
時代背景と翻訳過程、ウンチク程度なら、こんなところで聞くまでもなく、「解体新書」で検索してみれば幾らでもネタは手に入るのではありませんか。 出版の意義、これなんかは検索などで手に入る情報だけでなく、どんな意義があったのかをご自分で考えてみてはいかがですか。それでこそウンチク、ただ単にどこかから引張ってきた情報だけじゃあ知的じゃありませんからね。 解体新書といえば、驚いたのは、オランダでターヘル・アナトミアのことに話題が及んだとき、なんと「Kaitaishinsho」のことを知っていた人が居たこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E4%BD%93%E6%96%B0%E6%9B%B8