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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TTLICについて教えて下さい。)

TTLICについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • TTLICの動作確認を行い、回路の電圧値の変化について疑問があります。
  • VCC→カーボン抵抗→トグルスイッチ→TTLICを通った電圧値と、TTLIC後の回路の電圧値を比べると、後者の値が小さくなります。
  • NOTゲートを追加した回路を作成することで、回路の電圧値を一致させることができました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

普通のTTLは、出力端から流れ出す電流(取り出せる電流値)と出力端に流れ込む(流し込める電流値)の能力が違います。 ちなみに、取り出せる電流を「ソース電流」、流し込める電流を「シンク電流」といいます。 そして、通常の場合、「シンク電流」>>「ソース電流」となっています。 つまり、見方を変えれば、流し出す方向はその内部抵抗が大きく、引き込む方向には内部抵抗が非常に小さく出来ています。 従って、出力端からグランドにLED負荷を繋ぐと電流はソース電流を取り出すことになって、その大きな内部抵抗のために 出力端の電圧が降下します。(1)の接続の場合。 一方、(2)の接続では、LED負荷はVCCと出力端に入りますから、シンク電流でLEDが点灯することになります。よって、 LEDが点灯している時の端子電流は、ほぼ0Vになります。LEDが消えているときは、TTL内部はOFFですから一切電流は流れ ませんので、そのときの出力端の電圧はVCCとなります。 さて、効率よく負荷電流を取るためと、トグルスイッチの操作での論理を合わせるためTTL Inverterを一個追加したので、 当然一個目の出力端は2個目のTTLの入力が負荷になり、その電圧降下は殆ど起きません(そのように作られています)。 そのために、(1)の場合と同じ”電圧値”になっている訳です。 勝手に「どちらも一個目の出力端の電圧」を比較しての質問ではないか、と考えて回答しましたが、見当違いでしたら、 ご容赦ください。

noname#2883
質問者

お礼

『???』の部分が大変よくわかり+αまでありました。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • se-ichi06
  • ベストアンサー率25% (109/427)
回答No.1

TTL ICとはNOT ICの事を言っているのでしょうか? (NOT ICは、TTL ICの一種です。理解していますよね?) それと(3)の回路がよく分かりません。LEDの向きが分かりません。 ただ、電気の基本的な考え方は、負荷を駆動させることで電源の電圧は、降下します。 また、出力にTTL ICを加えることで、電力の補給が出来るため、出力が安定します。 TTL ICの内部回路図があるとより詳しく調べる事ができますよ。

noname#2883
質問者

お礼

NO2の方の回答でわかりました。 ありがとうございました。

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