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翻訳検定のなかには希望商法もある?

今日新風舎という会社が倒産したというニュースを見まして、どういう会社なのかをネットでしらべたら「希望商法」(ジャーナリストの有田氏)の詐欺が噂されている会社とのことでした。 ある翻訳検定はそのパンフレットで「本検定の合格者の平均年収は何百万円」という数字を出し、夢をあおって、合格する人がほとんどいない。合格しても仕事を面倒見ない(面倒みると小冊子で思わせておきながら)という噂をネットで見ました。 これも希望商法なのでしょうか?検定を出すからといって信用してはいけないのでしょうか?

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noname#125540
noname#125540
回答No.1

新風舎が翻訳検定講座をやっていたのですか? それとも新風舎はまったく関係なく、他社の翻訳学習が「希望商法的ではないか?」という話なのですか? 翻訳は少し勉強しただけで、仕事をできるレベルには遠いので実際の感じは分かりませんが、 基本的に、検定を取りさえすれば仕事が確実にもらえるような世界ではありませんし、翻訳学校や通信教育を修了したら仕事をもらえるというものでもないです。 学校の講師のコネで仕事を紹介してもらうということはあるようですが。 年収何百万円(何百万と言っても200万円か400万円かでは違いますが)の人は、一番稼ぎやすいと言われている実務翻訳でも一握りだと思いますよ。 副業や兼業でやっている人も多いです。 稼げるといっても、翻訳エージェントに登録したところで仕事がすぐくるか分からないということも稀ではないらしい。 この場合は詐欺ではありません。 派遣登録みたいなものでしょう、仕事が発生すればまわしてくれるし、ないときは途切れるという。 翻訳に限った話でなく何の資格でもそうですが、業界内でどのくらいメジャーなのかをチェックしないと意味がないでしょう。 もらった認定証が外で通用することを期待していないなら、別に「コース修了の印」というだけでも良いでしょうけれど。 翻訳に興味がおありなら、どんなものなのか調べてみたほうが良いです。 http://www.eigotown.com/trans/topics/trans_job04.shtml http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/h-wakaru/index.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1279427.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3549983.html

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