- ベストアンサー
切り返し時の右腰と左膝
先月から突然スライス/シャンクが出始め悩んでいましたら、ある人からのアドバイスで、「リバースピボットになっているので、トップで右腰に体重を乗せ(あくまで右に流れないよう)、切り返しと同時に左膝を伸ばし(後ろに突っ張る感じ)、同時に右腰を回す」と教えてもらいました。この練習していますが余計スライスが出そうで不安です。このままこの練習を続けてもいいのでしょうか。(左膝を伸ばすことにより左腰に体重移動している感覚はあります)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>トップで右腰に体重を乗せ(あくまで右に流れないよう) 右腰への体重の乗せ方がイメージできませんが、右足の裏と 右膝がアドレスと同じ位置で動かななければ、上体を捻じっ ても右に流れないと思います。右足への体重移動を体感され ていますか。 >切り返しと同時に左膝を伸ばし >左膝を伸ばすことにより左腰に体重移動している感覚はあ ります 切り返し後の体重移動で体重を受け止めるのは、左足の外側 と左膝で支えて、腰は肩の回転を助けるジョイント部位では ないでしょうか。 したがって腰は体重を受け止める部位ではなく、回転の補助 部位(腰を切る)を意識した方が良いかと思いますが。 また左膝が伸びきると上体の回転が止まってフォロースルー がとれなくなるので、ゆとりのある粘りも必要でしょう。
その他の回答 (2)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
そうそう シャンクやスライスは左脇の開きが大きく影響します インパクトの切り返しで左脇の開きがないか (左脇が体についているか) に御注意下さい 左脇が体についた状態で どちらかと言うとインパクトからクラブヘッドを振り上げないで 振り下ろしている感じが基本になると (振り下ろしているように見えてほぼ水平に振れている) クラブフェースの開きも直るのではないかと思います 追記まで
お礼
早速のアドバイス有難うございました。 左脇には気がつきませんでした。 早速チェックしてみます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>スライス、シャンク どちらかと言えば左膝が伸び上がる事で 体が起き上がり、体の軸が後ろに倒れる形が出来 結果的にフェースが開くケースが多いので 左膝を伸ばさずに曲がりが残った状態で クラブフェースが振りぬけるのが望ましいと思います ある人からのアドバイスによる右腰に体重を乗せた後 左膝にゆとりを持たせた状態にして切り替えしができると より安定したフォームが出来上がるのではないかと思います 体重移動は左足に全体重の80-90%を乗せる事で 安定した飛距離を確保する場合が多いので 右腰から左足への体重移動が不足にならないよう注意してください アドバイスまで
お礼
お忙しい中アドバイス有難うございました。 初めての投稿のため情報が少なくて申し訳ありませんでした。投稿後あらためて自分の質問を読むと、これでは回答(アドバイス)がむつかしいなと反省しています。 ご指摘のとおり、左足が突っ張り、上体も伸び上がった時は体が回らず引っ掛けがでます。 右膝同様、左膝にも余裕を持たせた状態での切り返し・体重移動を練習します。
お礼
情報が少ない中でのアドバイス有難うございます。「右腰に体重を乗せて」とのアドバイスは、自分なりにアドレス時の右膝の角度を変えずに右足の内側で踏ん張っている感じの時は良いショットが出ます。実は私も「腰で体重を感じる」のには?です。どうやらご指摘のとおり、私の癖はトップで右足の外側で踏ん張った時(多分、腰も右に流れ体重が左に残り)や切り返し以降左膝(腰)が左に流れる(体重が右に残る)ことのようです。(勿論、アドレス・グリップ・テークバック等もあらためてチェックしてみようと思います) 又、最期のご指摘のとおり極端に左足が伸びきると腰が回らず引っ掛けが出ます。 お忙しい中アドバイス有難うございました。今後も謙虚に諦めず練習します。
補足
初めての投稿でありまして、皆さまへの情報が不足していましたことをお詫びいたします。(反省) ゴルフ歴は約20年で2007年平均スコアは88.6でした。今まで自己流でやって来たため、平均スコアも伸びず一旦フォームが崩れると原因の特定に時間がかかります。というより正しいスイング理論が判っていないためですね。今まで正しいと思ってやっていたことがたまたまボールに対してスクエアに当っていたという感じがします。