※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:風呂桶の挙動)
風呂桶の挙動について
このQ&Aのポイント
風呂桶の挙動について、ポリプロピレン製の風呂桶をお風呂の中で横向きにし、壁に押し当てても倒れることなくくっつく現象を説明してください。
数年前にTVで紹介された風呂桶の挙動に関する現象を解説してもらいたいです。東大の先生が解説していましたが、内容が間違いだと感じましたので、正しい説明をお願いします。
風呂桶の挙動について理解できない点があります。ポリプロピレン製の風呂桶をお風呂の中で横向きにして壁に押し当てても倒れずにくっつくのはなぜでしょうか。説明していただけると助かります。
文章ですとうまく書けないのでご容赦ください。
・ポリプロピレン製(たぶん比重は水より若干小さい)の
・風呂桶(ごく普通の形状です。たとえば銭湯に行けばお目にかかるケロリンの風呂桶を思い浮かべてください)を
・お風呂の中で横向きにし半分くらいを沈めます(つまり円柱の回転軸が水面上にある)、
・このままの状態で、口の側を風呂の壁に押し当てます。
すると倒れるかと思いきや壁にくっつきます。これはなぜでしょう。
数年前にTVでこれをやっていました。東大の先生が解説していましたが、内容は明らかに間違いでした。番組ではその説明で終わっていましたので未だに理解できません。
どなたかこの現象を説明できる方がいらっしゃいましたら教えてください。
なお、ポリプロピレン製の風呂桶と書きましたがこれは自宅の風呂桶の場合です。木製や金属製の場合はだめなような気がしますが手元にないのでわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 大変よく理解できました。 いまいち自信がなかったのですが、これで安心して眠れます。 ちなみに東大の先生の回答は「洗面器は水圧によって押し付けられている。離れようとすると内部の圧力が下がるので、圧力の差で外から押し付けられる」というような内容でした。たぶんTV局の人が電話で問題を説明し、問題を知らない人が取材に出かけた、と言う様なことだとおもいます。