風呂桶の挙動
文章ですとうまく書けないのでご容赦ください。
・ポリプロピレン製(たぶん比重は水より若干小さい)の
・風呂桶(ごく普通の形状です。たとえば銭湯に行けばお目にかかるケロリンの風呂桶を思い浮かべてください)を
・お風呂の中で横向きにし半分くらいを沈めます(つまり円柱の回転軸が水面上にある)、
・このままの状態で、口の側を風呂の壁に押し当てます。
すると倒れるかと思いきや壁にくっつきます。これはなぜでしょう。
数年前にTVでこれをやっていました。東大の先生が解説していましたが、内容は明らかに間違いでした。番組ではその説明で終わっていましたので未だに理解できません。
どなたかこの現象を説明できる方がいらっしゃいましたら教えてください。
なお、ポリプロピレン製の風呂桶と書きましたがこれは自宅の風呂桶の場合です。木製や金属製の場合はだめなような気がしますが手元にないのでわかりません。
お礼
回答ありがとうございました! 大坂では赤い牛乳石鹸のもあるんですね。 見たことなかったです。