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質問

一日終えて、独りで「あ～くたびれた～」と感じる夜、あんまり難しくない本ってないでしょうか？欲を言えば、文章は柔らかい方がいいです。
なんとなく、気ぜわしい仕事、日常の人間関係などから、ス～っと肩の力がぬけちゃう様な本が知りたいのですが。

回答No.2

alchera · ベストアンサー

おはようございます。

コージータイプといわれるミステリなんかはいかがですか？
シャーロット・マクラウドのシャンディ教授シリーズはほのぼのしていて、
すごく楽な感じです。（わたしにとっては♪）
創元推理文庫で出てます。同じ作者でセーラ・ケリングシリーズも面白い
のですが、前者の方がほのぼのだし、一度通して読んでしまえば、途中から
読んでも途中でやめてもそこそこ面白い、ミステリとしては実に気軽な本です。
わたしもよく再読します。

ほのぼのという観点からは、北村薫の「覆面作家シリーズ」（角川文庫）も良いかと思います。ちょっと甘甘すぎる、という方もいるかもしれない……(^_^;)
北村薫さんは個人的に「円紫さんと私」シリーズが大好きなのですが、
疲れた時はよくないかも、です。

何かストレス～、むしゃくしゃ～、って時は田中芳樹の「薬師寺涼子」シリーズなんて楽しいですけど～、多少好みが分かれるかと。でも楽しいです。

あとは赤瀬川源平さんのエッセイはほのぼのです。思考法がメビウスの輪的
なところがあるので（←何となくわかって下さい(^_^;)）これも好き好き
ですが～～～。

お礼

実は私、長い間、本をこよなく愛していたのですが、推理モノを読んだ事がなかったんです。どうしてもせっかちで、犯人を先に知りたくて、まずダメでした！そんな私ですが、ひょんな事で京都行きの新幹線で読む為の、「山村美沙」シリーズを買ってしまいました。そうです！推理モノデビューをしてしまいました！日本人作者しかまだ読んでないので、次は外人モノにチャレンジしてみます！ありがとうございました。

回答No.4

noname#4473

村上春樹・・「羊男のクリスマス」絵本みたいでかわいいです。講談社文庫
銀色夏生・・「ミタカくんと私」等　詩で有名ですが、こういう小説も出してます。
群ようこさんだったら、「トラちゃん」が私はオススメです。
　猫・インコ・金魚など、いままでに飼った動物の話です。

　どれも文章がやわらかいですよ。

お礼

動物モノもいいんでしょうね～。一度トライしてみます！私が興味を持った動物といえば「野生のエルザ」とターザンに出て来る「チーター」だけで。トホホ....って感じですよね～。参考にします、ありがとうございました！

回答No.3

si-yan

こんにちは～。

私がお勧めなのは、群ようこさんです。
短いお話が多く、読んでいて、いるいるこんな人・・・と思わせるような感じの文章です。
「無印」シリーズというのがあって、なかなかお勧めです。
「無印良女」むじるしりょうひん、と読むらしい。
「無印ＯＬ物語」など、あります。
結構笑えますよ、いかがでしょうか？

お礼

無印シリーズ、好きです！私の事じゃないの？って思った事もあるんです。ちなみにわたしは「無印」と名のつくものはみーんな好きなのです！余談ですが「無印」がつくものって、なんかラクチンな気がしませんか～？群ようこサンがこの種の題名を付けてくれた時、「読んじゃえ、読んじゃえ～」ともう一人の私がうるさく催促しましたもん。お互いにこれからも笑っていきましょう！ありがとうございました！

回答No.1

sanpogo

赤川次郎さんの本がいいと思います。
はっきり言ってこうなるんだろうなぁと読んでいて分かってしまいますが
絶対にアー良かった良かったと思えるので好きです。

あと森絵都さんがいいと思います。

有名すぎるかもしれないかもしれませんが「ハリーポッター」も良いですよ。

なんかほとんど子供が出てくるのばっかりなんですが
大人が出てくるとたいていどろどろの話になっちゃいますからね。

お礼

参考にしますネ！「ハリ－ポッタ－」は私も読みました。ただしグウタラな私は寝転んで読むには、持ち上げた時、重すぎました～（笑）子供がらみの内容は、ノスタルジーにひたれて、いいんですよね。ありがとうございました！