私は、高校一年生です。私は、中3から県内で最も難関校に合格者を出している塾に通っていました。しかし、結局市内で最も難関な公立高校を受験し、見事に落ちました。私の場合、塾はメリットもデメリットもありました。
メリットは
1、他校の友達ができる。
2、わからないことは、先生にスグ聞ける
3、友達がいるので、競争心が持てる。
4、塾が、模試などの成績を管理してくれているので、伸びや下がりがわかる
5、出された課題をやるだけでいい。
デメリットは
1、仲良しの友達がクラスにいると、クラス上げ試験の時に、友達と離れたくないという気持ちで、勉強に手を抜いてしまう。
2、塾で勉強するので、家では「いいやっ。」と家庭での学習習慣が身に付かない。
3、すべて、塾の先生に頼りっきり。
ズバッといいます。
sky535さんが頭がいいのなら、塾は今はまだ、必要ないでしょう。
中学1・2年生は、塾に遊びに行く雰囲気をもったひともいるので、ひとりで集中して勉強したほうがましです。
頭がいい基準は、小学6年生の段階では、わからないでしょう。
田舎の学校では、クラスで1番でも県内で下のそうかもしれません。
ただ、私の周りの頭のいいひとに共通していたのは・・・
1、塾に行っていても、クラスでは、常に休み時間も勉強。
2、集団塾の場合、クラスは、トップをキープ。
3、塾内5番以内に入る。
4、先生には、簡潔に質問し、答えがわかれば、
スグ帰る。(成績が伸びない人は大半が質問の後も先生とぺちゃぺちゃ話しています。)
5、先生とは、あまり仲良くならない。
これは、先生にいわれたことです。先生と仲良くなると、どうしても空いた時間は話してしまう。
先生も声をかけてしまう。
その時間があれば、勉強しろ!ということです。
要は、塾に行くもいかないも、結局はsky535さん次第。
成績を伸ばすコツは、最終的に自分ひとりでどれだけ勉強できるかです。