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この宣伝、眉唾では?

少子高齢化で、何人の現役世代が何人の高齢者を支えている、だから年金保険料の引き上げ給付の切り下げは避けられないと盛んに宣伝されており、多くの人たちはそうと信じ込んでいると思います。しかし、現役世代が高齢者を支えているというのは果たして本当の仕組みなのでしょうか。年金制度が出来たときの趣旨はどうだったのか、いつの間にかじわじわと洗脳されてきたのではと、眉に唾をつけています。どなたか真相をご存知の方教えてください。

みんなの回答

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.5

仕組み的には、自分の払っている保険料を積み立てて、老後それを年金として貰うのではなく その年に集まった保険料を、年金該当者に支給する方式ですね(正確には翌年の給付に使用でしょうが) 保険料の徴収額は減って(保険料を払う人口が減少)年金給付者が増えているので給付額は増えていきます・・少子高齢化による その為、保険料の増額、年金給付額の減額等が行なわれています 保険料の徴収だけでは不足するので、現在給付の1/3は税金でカバーされています・・今後1/2に拡大されます その財源をどうするかで、消費税のUP等の話になっています

cupcup-k
質問者

お礼

ご回答有難うございました。どうも腑に落ちないのでもう一度よく調べてみます。

  • klj-hata
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

全ての年金は援助と救済と言う要素を含むことが建前上の趣旨で制度が出来たのでしょう” 新聞ニュウスでも分かるよううに 集めた年金の無駄遣い 数えたらきりが無い 個人で流用・現金の持ち帰り・投資の間違えギャンブルと同じ・他機関への流用・データーの未入力・・・などなど、 これらが無ければ健全な運営が出来てるいる分けですが 長年に渡って目をつぶって来た為に とてつもない金額の赤字に膨れ上がってしまった、これらの尻拭いを一般国民が背負っているのではないですか・・・・・。

cupcup-k
質問者

お礼

ご回答有難うございました。もう一度よく考えてみます。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>しかし、現役世代が高齢者を支えているというのは果たして本当の仕組みなのでしょうか。 そうだと思います。 だって、年金制度を作った時の老人たちは何も払っていなかったわけですから。そんな人たちにも年金は支給されました。 税金から支出するのか、年金として集めたお金から出すのかという予算の科目の違いといってしまえばそれまでです。 将来については、集めたお金を思っていた利回りで運用できないので、今までの無駄遣いを穴埋めできないからお金が足りない。だから支給引き下げというのが実情だと思います。

  • UTwTU
  • ベストアンサー率24% (218/879)
回答No.2

>現役世代が高齢者を支えている 多分仕組みとしてはそうなっているんでしょう。 若者が払った保険料で、高齢者の年金を払う→若者が年をとったら、また次の世代の若者が払った保険料で高齢者の年金を払う…という仕組みでやってきたのでは、と思います。 昔、まだ若者が多かった頃は、若者が納める保険料から高齢者へ年金を支払っても、金が有り余っていたのでしょう。 で、金を無駄遣いしてしまったので、今になってツケがきているんだと思います。 年金制度の見通しが甘かったのでしょう。

cupcup-k
質問者

お礼

ご回答有難うございました。この点がどうも腑に落ちないのでもう一度よく調べてみます。 

noname#58692
noname#58692
回答No.1

眉つばです。 高度経済成長期はインフレが続いていたので、 現役世代に支えてもらわないと、預貯金など貯めても 数十年後には二束三文になってしまいましたが、 デフレ傾向にはいりつつありますので、 訳のわからない年金保険料などでプールするより、 自前で蓄えた方が確実な時代になってきました。 いただいたお金はいろんな名目で ぽっぽないないしてしまったので、 もうありません。 税金だろうと年金保険料だろうと 集めないとまわらない。だからとるだけとって あげる分は減らそうというのが現実でしょう。

cupcup-k
質問者

お礼

ご回答有難うございました。