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『自分は絶対正しい』と思いこんでいる人への対処

職場の先輩に疲れてます。 悪い人ではないのですが、 仕事ができると本人で自負されていることもあり、自分の決定が”絶対”に正しいと思いこんでいるようで、 ほかの解釈を受け入れる余裕がなく、本人は気付いてはいないようですが常に物言いが攻撃的で、たとえ他者に意見を求めても結局先輩が求めている答えを言わせる気迫で迫る話し方をします。 こちらは聞くにしても、話すにしてもずっと首をつかまれているようなかんじです。 これまでは適度に聞き流しながらやってはきましたが、毎日毎日首をつかまれては思っていた以上にストレスだったようで・・・これではずっとはもちそうにありません。 どのように対応すれば、ストレスが軽減するのでしょうか? うまい処世術がありましたら教えて下さい。

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noname#49694
noname#49694
回答No.6

 あなただけが感じているか、みなが感じているかでだいぶ解決方法も状況も変わってくるでしょう。あなただけなら、あなたのほうに問題があるかもしれません。もしかなりの数の人間が一致しているならその人にかなり問題があるでしょう。でも基本的には同情します。やはり自分の絶対性を信じるがゆえに抑圧的な人っていますから。何よりもたちが悪い。  まずこういうタイプは高ぶりがあります。自分はお前らより能力がある、判断力があるということを確信しているのです。こういう人たちは、たいてい大きな失敗の経験がなく、他人に対して指導的であることで逆に能力を伸ばしてきた人です。  でも自分の批判をされることを極度に嫌い、何か核心的なことをいうと不機嫌になり、場合によってはあなたに差別的になることもあります。こうなるともういじめになります。  ですからこのタイプは徹底抗戦というにもかなりリスクがあります。正直こういう人はほっとくしかないと思います。ストレスはありますが、うまくきりかえていく方法をさがしたほうがいいでしょう。  ただもし意見をしっかり戦わせるなら一人ではなく、二・三人で協力的にやるべきです。実はその人の「絶対」は考えている以上に脆いものです。複数の人がいれば壊すことはそんなに難しいことではありません。ただもちろんその上司以上のしっかりした内容でないといけないことはいうまでもありません。

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  • bekky1
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回答No.5

>たとえ他者に意見を求めても結局先輩が求めている答えを言わせる気迫で迫る話し方をします。 その気迫に返せるような「代案、解釈」を誰も持ち合わせてないから そうなるだけでしょう。 つまりは、その場面における最良を選択するならそれしかないという 状況を「全員」が作っている。 それが嫌なら、誰かが何とかするか、 誰もが、そうだという状況を壊すしかない。 でも、 それ以下の考えしか出てこないようでは、 【毎日毎日首をつかまれては】とあっち向け、こっち向けと 全部を指示されている状況ではストレスもたまるでしょう。 ただ、自由意志を持って、動いて、今以上の成果を出せないから、 あるいは、「意思」はないが指令されるのは嫌だというだけなら 兵隊になりきれない、役に立たないプライドが邪魔なのです。 組織には組織として存在するためにパーツの役割があります。 歯車は自分の意思を持って、勝手に回転数を変えてはいけない。 指令どおりに動けばよい。 それが嫌なら、歯車をやめるか、それ以上のグレードの 歯車を目指すかです。 立場を変えるなら、その人も、そのようにみなを動かすよう「指令」されている。 【うまい処世術がありましたら教えて下さい。】 きちんと歯車の回転数を把握して、自分の回転数を保持できているでしょうか? 少なくとも、装置がスムーズに動いているうちは首を絞められるような 回転数を要求はされないと思う。 自分の仕事、できること、できないことをできるようにすることが 処せ術の基本でしょう。 ごまかすことは処世術ではない。

回答No.4

難しい問題ですよね。 わたしも働いていたときに、そういう人が 上司だったことがあるんです。 まーいつもいつも接していたわけではないのですが 自分が間違っているとは思わない人でしたね。 それでも、上の人には弱かったので間違いは上から 正してもらうようにしていました。 わたしみたいな部下の言うことは聞きませんから(汗) あなたは、ほかに相談できる人はいないのでしょうか? 職場の中で愚痴をいったり、どうしたらいいかと相談 できるほかの上司とか。 もし、まだ相談したことがないようでしたら相談して みるのもいいと思いますよ。 そして会社の外でストレス発散する。 そういう威圧的な人ってどこにでもいるんですよね。 だから、自分なりに折り合いをつけて付き合っていくしかない。 あなたも意見があって威圧されてもやっぱりちゃんと 話し合う必要があると思います。 その先輩は威圧すれば誰でも言うことを聞くと思っているのでしょう。 だけど、そうじゃないということをあなたが主張する、先輩に教える 必要があるかもしれません。 なぜ、こういう人に自分の上司として出会ったのか。 考えてみてください。

回答No.3

>仕事ができると本人で自負されていることもあり 実際に目に見える形であなたの方が仕事を出来ることを証明してみせればよいだけです。 それが出来ないなら上役の指示に従うのはしょうがありません。 >どのように対応すれば、ストレスが軽減するのでしょうか? 転職したり配置転換を希望したりいろいろ。 出世は遠のくかもしれませんが。 >うまい処世術がありましたら教えて下さい。 先輩ではなく部長とかもっと上の人にかわいがって貰いましょう。 よのなかにはたいして仕事は出来なくてもたいこ持ちだけでそれなりに生きてく様な人もいます。 面倒くさいことは部下・後輩に押しつけひたすら幹部のご機嫌うかがいするようなw

  • harepanda
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回答No.2

その手の人間は、実は、自分の議論の前提をひっくり返すような逆質問に弱いのです。 一度、思いっきり足を引っ掛け、転ばしてやることを奨めます(あ、比喩ですよ)。

回答No.1

何処の世界にも同じことがいえると思いますが、先輩の説以外の考え方でも正しいのだ、という実証を得るしかないのではないでしょうか。 先輩の言うことはもっともだ、でもほかにもこんな考え方もできる、ということを実際に証明するのです。自分の体験や仕事の成果として実績を積み上げていくことで説得できると思います。  普段はその先輩のいうことをなるほどと言うように耳を傾けて自分の力とするように聞いていればいいように思います。 「ストレス」にしないで自分の力にしてしましましょう。 仕事のことはそうであっても雑談でも自分の考えが絶対ならちょっとつきあいきれないかもしれませんね。そのときは上司に相談でしょう。

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