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株価について
最近、株について勉強始めてみたいのですが、社会情勢と深く結びついてるという事を聞きました。戦争と軍需産業との関係などあるとおもうのですが、いまいち具体的な事例をしらないので、ピンときません。 漠然とした質問ですが、どんな事が起こると、どんな業界のどんな会社が株価が上がるなどの、つながり方の見方をどなたか教えていただけませんか。または関連のあるサイトなどを教えていただけると幸いです。 おそらく、今後の新聞の読み方なども変わるとおもうので。
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- mat983
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回答No.2
今年最も株価に激震を与えたのが米国のサブプライムローン問題です。 来年も引きずります。 その一つに自動車の買い控えが起こってきます。 北米市場でトヨタ、ホンダといったメーカーは売れなくなる可能性が高いです。 今、トヨタの株価が2年前の水準に下がっています。 自動車が相当厳しいと投資家に見られているためです。 国内市場での若者の車離れは深刻です。 非正規雇用の増加、ガソリン代の大高騰、さらに駐車違反監視制度で違反=罰金が増えるなど、都会で車を買える環境が減少しています。 その上、稼ぎ場所の北米が危ういのでは厳しいです。 このように分析していくと、2008年の動向が何となく分かってきます。
- masuling21
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回答No.1
原油が高騰→新日本石油、出光興産に注目。 花粉の飛散が多くなりそう→ロート製薬、参天製薬、ユニチャームに注目。
質問者
お礼
なるほど、ですね。ありがとうございました。
補足
サブプライムローン問題とは、低所得者層向けの住宅取得の融資ですよね。なのに、自動車の買い控えとがどうつながってゆくのですか? 身近な例で言えば、住宅ローンをマイカーローンに適用させるということなのでしょうか?サブプライムローンがどういう形でどのように米国の経済や庶民生活に浸透しているのだか今一わかりません。…基本的な部分で、住宅に対するローンの利率とマイカーに対するローンの利率は日本の考え方とずいぶん違うところがあるのでしょうか?