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PGMの提示する株価について

PGMがアコーデイアの敵対的TOB株価 81,000円+時価差額の54.4%が公示 (読売新聞12月9日付け)されました この価格が安すぎるという報道がありましたが いかがなものなのでしょうか? 株に疎い為御教授いただけると幸いです また、TOB成立の後 アコーデイアメンバーの処置については どうなるのでしょうか? 合わせてお願い致します

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  • puyo3155
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回答No.2

追記です。 アコーデイアの親会社は外資系で利益の上がっている会社をどう考えているのでしょうか確かに内紛の報道もありましたが面倒な問題を手放すことによりより利益の見込める方向に転換するのかそのまま保持し続けるのか新株発行によるTOB回避などの方法もあるのかお分かりになれば更なる御教示をお願い致します >アコーディアは完全なパブリックカンパニーなので、親会社はいません。GSとの資本提携も解消しましたので、個人株主、金融機関、外国人投資家がほぼ同じ割合で存在しています。経営陣の出す経営計画にせよ、PGMの株主提案にせよ、株主総会で多数決をとれば、それが意思決定になります。前回の株主総会では、PGMのしかけたプロキシーファイト(議決権争奪戦)に応じる人が少数だったため、経営陣の立てたビジネスプランが承認されたわけです。 こんども、親会社はいないので、機関投資家にせよ、個人投資家にせよ、TOBに応じるかは、個々の判断になります。PGMが予定通り約51%を取れば、彼らの議決権で、経営陣を総入れ替えしたり出来るようになります。ホワイトナイトが現れれば、第3者割当増資等で、既存株主を希薄化して、PGMに対抗することは可能ですが、そもそもそいいう人や会社がいるのか? 敵対的買収を回避するための新株発行が、手段として取れるように決められていたのか? そうすることに、既存株主が賛成するのか。結局は多数決なので、終わってみないとわからない。これが、パブリックカンパニーの難しいところですね。 仲間のグループがアコーデイアを軸にしてプレーを行っておりやきもきしています >プレー権剥奪はないので、心配することはないと思います。ただし、TOBが成功。経営陣総入れ替えの後、TOBに応じなかった株主に、不利な条件でPGM株式への転換することは、ありうる話です。

autoro
質問者

お礼

重ねての御教示ありがとうございます TOBの成立いかんに関らず プレーヤーを大切にする経営を期待しながら 今後を見守りたいと思います

その他の回答 (1)

  • puyo3155
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回答No.1

金額だけを言うなら、すでに78000円ぐらいになっているので、81000円にプレミアはほとんどありません。TOBの処理って面倒なので、数千円でそれに応じる人が果たしているかは疑問です。しかもアコーディアが配当を3倍に引き上げたため、TOBに応じるメリットはほとんどなくなりました。優待券3000+配当5000なら、感覚的に言えば10万以上でも(ただし優待券は10株まで)お得感はあります。上場価格近くまで提示すれば、応じる人もい多いでしょうが。 TOB成立確実という味方もあれば、株主優待目当てのメンバーユーザは、この程度では動かないとの観測もある。また、ホワイトナイトが現れる別のシナリオもあるので、株価が安いかどうかは、意見が別れるところでしょう。 ちなみに、アコーディアでは、TOBへの反対意見のなかで、株価が安い根拠や、PGMの数倍の利益があることをもって、統合によってPGMのやり方にすれば経営効率が上がる・・・という意見を批判しています。また、利益相反構造の意図的な創出という反論でわかるとおり、統合メリットの討議を一切せず、ユーザにもメリットを提示していないのが問題です。 アコーディアそっくりの色で、PGMであることを偽装して、詐欺まがいのプロキシーファイトをしかけたことへのメンバー株主の怒りは相当なものです。それに失敗したので敵対的TOBを仕掛けたわけで、アコーディアのメンバー株主からすると反感も大きいのです。 例のスキャンダルは許せないが、それとPGMの話は別。スキャンダルに乗じてゴルファー株主無視し、パチンコ屋のオーナだけは勘弁してほしい・・・という意見が実態のようにも思えます。実際、PGMの社長は、アコーディアのスキャンダルをネタに、自分を売り込んんで社長になった、もとアコーディア役員。この話事態、根本がきな臭いのもそのためです。 TOBが成立して、PGMのいうことを、現経営陣が聞かなければ、経営陣入れ替えて統合・・・ということなので、株はある比率でPGMになるか、2ブランドを残したまま、持株会社で運営するのかわかりませんが、いずれにせよ、市場に競争がなくなって、ユーザ無視の傲慢経営がなされることが予想されます。アコーディアとPGMが健全な競争ができるようなシナリオに期待しますが。

autoro
質問者

お礼

早々の御回答ありがとうございます ほぼ概要は理解できましたが アコーデイアの親会社は外資系で 利益の上がっている会社をどう考えているのでしょうか 確かに内紛の報道もありましたが 面倒な問題を手放すことにより より利益の見込める方向に転換するのか そのまま保持し続けるのか 新株発行によるTOB回避などの方法もあるのか お分かりになれば更なる御教示をお願い致します 仲間のグループがアコーデイアを軸にして プレーを行っておりやきもきしています

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