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静岡の男性刺殺事件
静岡県島田市で今年9月、美容師見習いの少女が会社員の男に車に連れ去られ、車内で監禁されて暴行された末、男から逃げ出すために車内にあった包丁で男の腹などを刺して死亡させた事件で、今月26日に静岡地検が「正当防衛が成立する」として不起訴となりました。 この事件で気になるのは、男には妻子がいたということですが、残された妻子は今回の不起訴をどう思っているでしょうか。
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はっきり言って「被害者遺族」ならぬ「加賀者の家族」である男性の家族がどう思っていようがどうでもいい事です。 仮にある男が銀行強盗に入り拳銃片手に女性行員を人質にとって暴力をふるいながら三日間篭城したうえに警官隊に射殺されたとします。 こんな事件でこの銀行強盗犯の家族に「どんな気持ちですか?」と聞いても答えようがないでしょう。 ましてや「射殺した警官が憎いです・刑事告訴すべきです」なんて家族はいないはずです。 今回の事件で刺殺された加害者男性はいわばこの銀行強盗犯と同じ犯罪者である事を忘れてはなりません。 確かに男性の家族自体には罪はありませんが、それでも不起訴の決定にどうこう言うべきではないと思います。 ですから、男性の家族の気持ちとか少女の不起訴についてどう思ってるとか、そんな事は全くどうでもいい事だと思います。 それよりも、三日間拉致されて暴行を受けて負傷し、おそらくは性的被害を受けたうえに 正当防衛とはいえ人を殺してしまい、精神的に大きなダメージを受けた被害者女性の気持ちだけを考えて欲しいものです。
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- santana543
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ミもフタもない事を言いますが、 この男性の家族に関する具体的報道は一切ありませんので、推測する以外ありません。 そもそも、正当防衛である以上この死亡した男性は少女を拉致して脅したり暴行したりして連れ回し少女に生命の危険を味あわせた加害者なわけです。 ですから、この男性の家族の様子を報道すると、この男性の家族にとって不利になります。 それもこの男性の家族が一切、マスコミの取材に応じない理由であると思われます。 ただ、この男性の家族は男性が10年ほど前に別の少女を拉致して連れ回した前科を知らなかったようです。 それを聞けば「自分たちは男性に騙されていた」という思いが生じ、今回の件でも解くに少女に悪感情は持たなかったと思います。 推測ではありますが。
お礼
貴方の推測通りならば、男性の素顔を全く知らなかった家族は、少女と同じ被害者なのでしょうね…… ご回答、ありがとうございました。
男性は15年前の92年6月に、埼玉県飯能市でも同様の事件を 起こしており、嫁さんは知っていたのか、知らなかったのか、 いずれにしても・・・・自分の旦那が性犯罪者の常習犯だったということでショックでしょう。 被害者の不起訴どころではないのでは。
- Dxak
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かなり難しいし、本人でなくては判らない話ではないでしょうか? しかし、残された妻子は、男性の捜索願を提出していたところ、今回の事件で、拉致をされた「美容師見習い」の腹部等に、複数の刃物で刺されてる跡があり、拉致をした犯人と思われる男性は死亡と言う現実 (十数時間に渡り、乱暴を働いていたと言う話・・・) 不起訴が、どう思ってると言うより、先の事件で・・・喪失状態ではない?
お礼
加害者の男の家族は、その男の前科などは全く知らなかったかもしれないし、事件の状況と少女のとった行動は筋が通っていたから、殺されても文句は言えないと思います。被害を受けた少女だけでなく加害者の家族も心に深い傷を負っているでしょう。(僕個人としては、命を奪われかねない状況だったとはいえ、未成年の少女が、人の命を奪ったという事実はいまだに受け入れられないのですが……)