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少女が標的にされる事件に対する幾つかの疑問
近年、少女を標的とした拉致・監禁といった忌わしい、事件が多いですが、これらの事件に対して幾つかの疑問があります。 1、犯人の精神構造。何故、普通の恋愛をしようとしないのか?。性的欲求が偏った原因は?。 2、「強姦」とニュースで表現されればレイプされたという事でしょうが、「暴行」という表現の場合、レイプされたケースも含めた表現(被害者側の希望などで)なんでしょうか?。
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これは少女関連の事件だけの話しでは無くって、近年の犯罪全般に言える事だと感じます。現在このgooでもそうですが【逆切れ】した者が【勝ち】(正義)と考えているのと何等変りがありませんよ。質問に関係無い事を書き込むのも同じで、自分本意に勝手にやりたい事だけをやる。道徳とは何かで答えが出ない現代そのものです。 暴行に関しては確かにマスコミの勝手な手心ですね。 また、犯罪に有った少女は本当に悪い所・落ち度が無かったかという肝心な所もマスコミ・警察は捏造しますからね。 私の文も読む人によっては関係無いって言われるかも知れませんが
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- madoushi
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極めて私的な見解を述べさせて頂きます。1について。普通という言葉の適応できる範囲がかなり広くなっています。すべてをそうだとは思いませんが、犯人にとっては普通の愛情表現が拉致したり監禁したりすることと同義である可能性は否定できないでしょう。愛情の交換の一形式としてSもMも範疇に入ることからも無理な発想ではないと思います。従って、必ずしも偏っているとは言い難いと考えます。2について。「暴行」というからには暴力行為を振るわれたという内容が加味されるべきかと思います。もちろんこれも一般的な見方からであり、先述したように自分の愛情表現の中に暴力行為を入れている人間の存在も否定できないと思います。肝心なことは、性的に受身でしかない女性に対して、できる限り共通の倫理観を世界中の男性が共有し、社会的な事件扱いされる出来事に関しては本当に是々非々で論理的に善悪を判断し、被害者加害者双方にとっての将来の人生を豊かなものになる方向へ導くことができる結論を司法も世間も両方が導き出し、被害者加害者双方を社会がその後受け入れてあげることだと考えます。
- mailhiro
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1 について まず第1に「情報の氾濫」です。現代は、性に関する様々な情報が氾濫していますが、人格を形成する幼少期から青年期にかけて、こういう情報が煩雑かつ無防備に脳に記憶される結果、偏った人間になるのです。一種の人格崩壊ですね。(最近知ったのですが、ネット上のわいせつ画像の氾濫もものすごいものがありますね。私も女の子の父親ですが、こういう世の中に子供を送り出さなければならないことに非常な嫌悪感を感じています。) もう1つは、「食生活の乱れ」でしょう。飽食の時代といわれる昨今ですが、偏った食生活を続けていると、脳がおかしくなるそうです。なお、これに関しては他でも回答しましたのでそちらも参考にして下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=786005 2について 報道倫理の問題じゃないでしょうか?あなたがもし女性か少女の親であったとして、同様の事件の被害者となったらどう報道されたいですか?「言わずもがな」でしょう。