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これは精神病??

私は大学生なのですが、大学に入って人間関係がうまくいかず、また太宰治や芥川龍之介など明治・大正の文学(主人公が自殺するものなど、暗いモノばかり)にどっぷりハマってしまい、精神面がどんどん内に内にいってしまっていて、不意に死にたくなります。芥川龍之介の自殺の理由「ただぼんやりとした不安」が切に理解できてしまうという状態です。 また誰のことも信用できず、「どうせ私なんか…」とばかり思い続けて生活しています。非常に厭世的できれい事を聞くとイライラします。無性に友人たちがわずらわしくなり全員と縁を切って一人になりたいと思ってしまうこともあります。 これは何か精神的病気なのでしょうか? 今まではこんなに精神が不安定になったことはありません。鬱ではないと思うのですが…。 (ちなみに家庭環境にもそれほどひどい問題はないですし、友人もそれなりにいます。)

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noname#48492
noname#48492
回答No.7

大学生って、よくそんな感じになりますよ。 ヒマだから、自分とか人間関係とか人生について考えすぎて、暗い方向に行ってしまうのですよね… 若い頃、太宰や芥川に共感してはまった人間も、大人になるとその歴史をちょっと恥ずかしく思いつつ笑い飛ばせるようになりますから、そんなに心配することはないですよ。 厭世的になっても、情緒不安定になっても、まったくおかしくはないです。普通です。 そういう時期なんです、学生時代って。 それを思い悩むより、私は大学の4年間にしかできないであろうことをたくさん経験してほしいですね。 大学の4年なんて、所詮社会に出るまでの助走期間です。 そして、大学生が思っているより実社会というのはおもしろいです。 だから、未来に目を向けてほしい。 今やりたいことがなくても、世の中の仕事とか娯楽とか研究して、自分がどういう方向にいきたいのか、そのためにどんな準備をすればいいのか考えてみて欲しいです。 自分の世界にうつうつと閉じこもって悲劇のヒロインになっていても、子供のような気持ちでさまざまなことを体験し、学んでいても、同じように時間はすぎてしまうのですよ。

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  • mori_izou
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回答No.6

厭世的な本ばっかり読んでしまったために、かぶれてしまったんですよ。 私も大藪春彦ばかり読んでいたときには、反政府主義者になって革命を起こしたくなりました。 別の本を読みましょう。 風俗でも行ってパーッと遊んできたらいい気分転換になるんじゃないかな?

noname#66624
noname#66624
回答No.5

>非常に厭世的できれい事を聞くとイライラします。 安心せい 社会に出れば『汚い事』しかありまへん いまのうちはキレイ事をしっかり聞いて『キレイ事貯金』してください >また太宰治や芥川龍之介など明治・大正の文学(主人公が自殺するものなど、暗いモノばかり)にどっぷりハマってしまい、 OKOKです わたしなんぞ20代にはまったのは『ネットワーク概論』『内燃機関基礎』『流体力学基礎』『弁証法』『バロック音楽史』と当時流行ったビニ本と少ジャンです

回答No.4

>大学に入って人間関係がうまくいかず、 この事からネガティブになっているだけではないでしょうか。 下の方も仰っている様に”心の風邪”と思い市販のリラックスできるお薬でも試してみたら如何でしょうか。 スピリチュアルの本を読んで見ては如何でしょうか。当たっているな と思います。

  • coco1ban
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回答No.3

まずはじめに、「精神病」と決めるのはお医者さんの仕事ですので あなたは今のところ精神病ではありません。ただ誰でも罹る「心の 疲れからくる風邪みたいなもの」というようなイメージと思ってください。 因みに「うつ」か「うつではない」という自己判断も危険です。 「心が疲れていること」 と 「心の成長痛を感じている」状態かな?とは感じます。 読書(特に小説)は文から想像力を働かせるものです。 その想像力は精神状態が良いときは良い捉え方となるし悪い時には悪い捉え方をして しまいがちです。いまは心が疲れている状態であると思いますので、想像力の要らない ノンフィクションの本を読んだり、見てその通りの映画やドラマを見たり、とにかく 今は想像力を使わずに即物的、見たままの捉え方ができるような映画なり本を見ること が、疲れを取る1つの方法と思います。 また、このような状況ですので質の高い睡眠が得られていない可能性もあります。 そのような場合には一度「心療内科」の戸を叩いてみても良いかと思います。

  • koroo166
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

私も悩みがあると暗い本ばかり探して読みます。人間のイヤな部分を強調している作品を読んで「あぁ、私だけじゃないんだ」と安心します。あまり人には言えないようなドロドロした気持ちは、本に共感してもらうのです。 だから質問者さんも今の自分のバランスを保つためにそういう本を読んでいるのではないでしょうか?全然変じゃないと思います。 もし気が滅入ってしまったのなら、私も読書の方向を変えることをオススメします。 遠藤周作の小説はいかがでしょう?結構暗くて重いですが、人間に対する愛情があるような気がします。 いろんな本を読んでいろんな気持ちが分かる人になってください☆

  • 45-48
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回答No.1

読書の方向を変えてみませんか? 「資本論」を読んでみましたら?