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編み物の挑戦!「左側(裏側)から編む」ってどういう意味?
- 編み物の本にある編み図の説明で「左側(裏側)から編む」と書かれていますが、その意味がわかりません。一段目は作り目なので自動的に表目になると思うので、作り目を裏目でつくる意味なのでしょうか。わかりやすく説明してください。
- 模様編みに挑戦するために編み物の本を見たところ、編み図の説明に「左側(裏側)から編む」と書かれていました。しかし、その意味がよくわかりません。一段目は作り目で表目になると思うのですが、どうして裏目でつくるのでしょうか。分かりやすく教えてください。
- 編み物の本に書かれている編み図の説明に「左側(裏側)から編む」とありますが、その意味がよくわかりません。一段目は作り目で表目になると思うので、どうして裏目でつくるのか疑問です。詳しく教えていただけませんか。
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先ほど回答した後、今編んでいるニットの本を見てたら、 同じような編み方の箇所を見つけました。 「冬のおでかけニット」の「パネル柄のマフラー」が、 同じ編み方だったので、多分これを編んでいらっしゃるのでは? このまま読み取ると作り目が左側から裏目という事になってしまいますが、 |||||→7(ここまでが(1)) ーーーーー←6 |||||→5 人O人O|←4 |||||→3 ーーーーー←2(2回目以降は、ここからが(1)) |||||→1作り目 しかし編み方の手順1に「一般的な作り目で」とあるので、 普通に指でかける作り目でよいです。 編み図の決まりごととして、 指で作る作り目は表目|の記号を書くことになっています。 左側(裏側)からと考えると、 裏目で作り目をするのか?となりますが、 そのようなことは出来ませんし、する必要がありません。 なぜ1段目(作り目)を左から編まないといけないかについて、説明します。 「(1)~(5)模様編み符号図」に(1)が繰り返し出てきますが、 (1)の模様編みは編み始めは7段、2回目以降は6段になっています。 編み始めの(1)も同じように6段で編むと、 作り目の形はきちんとした編目の形になっていない為、 うまく模様編みの編目が出ません。 そのため、あえて最初の(1)は奇数7段(作り目+6段)にして、 左側から編み始めになっています。 「右から(1)を編み始める前に1段左から編む段(作り目)がある」と考えるとよいと思います。 奇数7段で左から編み始めると編み終わりが右にくるので、 その後はいつも通り右から左に編むことが出来ます。 右の1~7の数字に惑わされずに、 2~7を1~6と読み替えて編むとよいです。 編むときには作り目をした後、 多分一番下の(1)の編み符号を見るよりも、 (2)の後や(3)の後に出てくる(1)の符号を見ながらの方が、 悩まず編めると思います。 (番号ばかり出てくるのでややこしくてすみません) もし、他のものを編んでいるとしたら、 この説明は全くわからないと思いますので、ごめんなさい。
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- hiyobo
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難問ですね。 どうしてそうなっているのか…… 奇数段は右から左、 偶数段は左から右で逆の編み方って頭にたたき込まれているので、 頭が混乱しそうですね。 でも、きっと何か理由があると思います。 具体的に何を(何のどの部分を)編んでいるのか、 模様編みの種類(すかし編み、アラン模様など)を教えて頂けると、 一緒に考えて具体的なアドバイスが出来るかもしれません。 もしくはそれが載っていた本が気になるので、 最近購入された本でしたら出版社とタイトルなど教えて頂ければ、 手元に有れば確認してみます。
お礼
ありがとうございます!! hiyoboさんのおっしゃるとおり、 「冬のおでかけニット」という本の「パネル柄のマフラー」です! なのでものすごくわかりやすい説明でした。 やる気満々でとりかかるものの、「左側(裏側)から編む」の一文に 大迷宮に迷い込んでしまいました。 でもこれでなんとか大迷宮から脱出できそうです。 頑張って編んでみます!ありがとうございました!