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表目3目、裏目2目でのゴム編みの作り目の仕方。
カーディガンの裾で編み図には表目3目、裏目2目のゴム編みと書いてあります。 普段作るものはゴム編みの場合は別鎖の作り目から作る方法で作っています。 両端や片方が3目というのはやったことがありますが、すべて表目3目、裏目2目のゴム編みは 初めてです。 別鎖で作り目を作ったほうがきれいなように思うのですが、1段目の作り目の目数の出し方が 本に載っていなくてわかりません。 一般的な指でかける作り目のほうがよいのでしょうか? わかるかたがいらっしゃったら教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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どの本のどのデザインでしょう? 一応、基本型として・・・。 >1段目の作り目の目数の出し方 5目一模様ですので、左右前身頃・後身頃の3つのパーツで 綴じた時に模様が連続するようにするには、 作り目の目数は、左右前身ごろは5の倍数+2. 後身頃は、5の倍数+4になります。 (本体の目数の90%前後で近似置) 前立て側に3目裏目・・・後身頃側の最後が4目表編み。 後身頃は、3目裏目で始まり、3目裏目で終わります。 作り目には他にこんな方法もあります。 Alternative-cast-on http://www.knittinghelp.com/video/play/alternate-cable-cast-on 手前に引き出すのが表目、後に送るのは裏目。 裏目表目が何目であろうと、裏目と表目が同数でなかろうとOKです。 裾が伸びづらい方法です。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 挑戦してみようと思います。 ありがとうございました。