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手袋の編み図、編み方について

こんにちは。 手袋を編もうと思い、編み図を見ています。 そうしたらそこに、 48目作り目をし7段編む→続けてカフスを編む。模様のかけ目で16目増して、27段目で4目減らし目する と書いてあります。 編み図では増やし目の部分は省略されていて、 増やし目してから1~6段目は折り返し部分、 1~11段目はカフス、 17段目に△ が書かれていますが なんのことか全然わかりませんでした。 模様のかけ目、とはどういう意味なのでしょうか。 また、カフスや△の意味についてもご教授お願いいたします。

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1347/3656)
回答No.1

カフスってなんだろうと思って、調べてみました。 ここで言われるカフスは、袖の「折り返し」部分のことを言うんだそうです。 ※カフスの部分を止めるから「カフスボタン」なんですね。勉強になりました。 編み図にも、「折り返し部分」とそのまんま書かれていますね。 ただ、編み図のカフスと書かれた部分をよく見ると、真っ直ぐに伸びた線の内側に巻きこむように曲線が書かれています。 なので7段目まで編んだ部分は、表に返さず、内側に折りこんでください。 折り返し部分の注意書きは「内側に織りこんだら、別鎖をはずして閉じつけてください」と考えればいいと思います。 手首の端が二重になるので、防寒には最適そうですね。 次に質問文に書かれた三角についてですが。 折り返し部分の▲マークは、「▲へ続ける」と書かれていますよね。 ということなので、△マークも同じで輪編みの指示だろうと思います。 端が読めないので確認できませんが、編み図に書いてあるか確認してみてください。 そして肝心の質問ですが。 最初の「折り返し部分」が48目ですね。 そこから16目増すと64目になります。 模様編みの部分で増し目をするということは、 模様編みの部分で2目増やして4目にするということです。 最初の4目は裏編み(裏目) 5目で増し目 6、7目は表編み(表目) 8目で増し目と編んでいくと、ちょうど64目になるんですね。 ― ― ― ― 〇 ││ 〇 ― ― ― ― 〇 ││ 〇 ― ― ― ― ちょうど編み図のように編み進めば、64目に増し目が出来るようになっています。 なので編み図を信じて編んでいけば、きちんと作れると思いますよ。

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