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ベンチプレスの可動範囲の影響について
こんにちは、いつもお世話になっています。 今日、近所の公立体育館のジムに行って、10数年ぶりに本物のベンチプレス(スミスマシン)を行いました。最近はベンチプレス代わりにずっと家族を背中に乗せて拳立て伏せを行っていたのですが、実際にどれくらい力がついてきたのか気になったので、体力測定も兼ねてチャレンジしてみました。 測定結果はMAX75kg。安上がりなトレーニングしてきた割には、予想よりベターな数字が出たので、悪い気はしてません。しかし、その後60kgで10回×3セットでオールアウトしたとき、シャフトバーから胸の位置までの距離幅が15cmぐらい以下の水準では、パワーが弱くなってしまっているのを実感しました。これは普段拳立て伏せをやっているときに、地面から15cmぐらいのところまでしか胸を下ろしていなかったために起きた現象だと思います。 今後これを改善するには、拳立て伏せのフォームをもっと胸を下に下ろせばいいのだと思いますが、実際その10数cmの可動範囲の変化によって大胸筋のつき方に影響はありますか?また、通常ベンチプレスでバーベルを下ろしたとき、シャフトバーと胸の間の距離は何cmぐらいにするのが一般的なのでしょうか? よろしくお願いします。
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ご回答、ありがとうございます。ヒジの角度について、インストラクター(コナミスポーツから区立体育館に派遣)によれば、下げたときに90度になるのが良いとアドバイスされました。持ち上げたときは手幅が肩幅の1.6倍ぐらいの黄金率になっていたので、「なるほど」と思いました。 胸のバウンドのチーティングは昔やってましたが、今日やったスミスマシンだと随分やりにくい感じがしました。自宅トレをメインにして、ジムは体力測定が目的の利用を考えているので、今後はダンベルベンチプレスも合っているのかなと思ってます。 プッシュアップバーは使い易そうなのですが、強度について心配がありました。上に人を乗せた場合、自重と合わせて65kgぐらいの重さになるのですが、それでも大丈夫でしょうか。 ところで、ベンチプレスでも腕立てでも拳立てでも、ヒジを曲げたときに、両肘の内側の軟骨みたいなのがいつもコリコリする感触があります。昔からそうで、痛みも全くなく、別に故障でもないのですが、こういうのは誰でもあるものなんでしょうか。