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官能基について

二官能基性,三官能基性,四官能基性それぞれの特徴を教えていただけますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cyba
  • ベストアンサー率84% (27/32)
回答No.3

日本語には、それぞれ「~官能性」と訳してみて下さい。 「官能基性」は誤訳が広まったのだと思いますが詳細は知りません。 エチレンは、C=C結合を開裂することで2つの反応点を形成するから二官能性である。他のモノマーは三官能性あるいは四官能性である。 補足の英文にあるとおり、ある反応に関与する反応点の数を示しています。 例えば、エチレングリコール、グリセリン、ペンタエリスリトールは二官能性、三官能性、四官能性のアルコールと言えます。

junner
質問者

お礼

分かりにくい説明にもかかわらず、回答ありがとうございます。 例えをだして頂いて、非常に分かりやすかったです。

その他の回答 (3)

回答No.4

mer とはいったい何でしょうか? 少なくとも普段有機化学の世界で使う単語ではないので。

junner
質問者

補足

私は化学は専攻していないので詳しいことは分かりませんが、以前質問したときに下記のURLにmerの意味が記してありました。

noname#62864
noname#62864
回答No.2

The ethylene merやOther mersが何であるかわからなければやっぱり何のことかわかりません。 ただ、ethylene merのC=C結合が切れて、2個の反応点、すなわち官能基が出来たということを意味しているようです。 Other mersに関しても同様ということでしょうが、もともと別の官能基が含まれていたか、複数のC=Cが切れて、3個ないし4個の官能基が出来たということだと「想像」します。 >官能基性,三官能基性,四官能基性それぞれの特徴を教えていただけますでしょうか? 官能基が、それぞれ2個、3個、4個あるというだけの意味しかありません。官能基の種類や位置関係によってその意味合いや性質は違ってくるでしょうし、それらに統一的な特徴はないでしょう。これだけの情報でそれ以上のことを語るのは無理だと思います。

junner
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

これだけでは全然分りません。 問題や状況の説明をして下さい。 通常「…官能基性」という言葉は使わないと思います。

junner
質問者

補足

The ethylene mer is bifunctional, since the C=C bond can be broken to form two reaction sites. Other mers are trifunctional or tetrafunctional. bifunctional(二官能基),trifunctional(三官能基),tetrafunctional(四官能基)の特徴が分からないので,いまいちイメージできていない状態です.

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