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医療機関のレントゲンでの発ガン性について(歯医者も含め)
レントゲンを何回くらい撮ると癌になりますか? 参考:放射線被爆によって白血病に代表される各種癌になるのは一度に1000mSv(ミリシーベルト)以上被爆した時です。一回の胸部レントゲンで被爆する放射線の量は0.1mSvと癌になるのに必要な被爆量の1/10000です。 一生のうちでレントゲンを撮り、数値の合計が1000mSvに達すると癌になるのですか? もしそうであればレントゲンは、何回も撮らないほいがよいのですね?
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- sodenosita
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>歯医者でレントゲン室がありますが、レントゲン室の中にいる人だけが、放射線を浴びてるのですか?それとも、撮影されてる人の口の中(カメラみたいのが、向いてる方法のあたりだけ)だけが、浴びてるのですか? 撮影するときだけです。シャッターをきる(照射の瞬間)だけしか放射線は出ませんし、指向性が高いので、一定方向にしか向きません。多少の散乱線はでますが、すぐに減衰してしまいます。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
No.1です。とりあえず、ここを参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
まず「被爆」ではなく、「被曝」です。前者は原爆などを受けたときに使われます。 参考の間違いですが、これは「癌になる」ではなく、「癌になる確率が上昇する」だと正しくなります。放射線被曝における確率的影響と呼びます。 >レントゲンを何回くらい撮ると癌になりますか? さすがにこれは分かりません。何万人かに、急性障害が出ない程度の線量を、ひたすら与え続けて、研究するしかないでしょう。 >一生のうちでレントゲンを撮り、数値の合計が1000mSvに達すると癌になるのですか? 一生X線被曝を受け続けて、1000mSv(この数値もまちまちですが)に達すると、癌になる確率が(1%未満かもしれませんが)上昇するということになります。同じ1000mSvを受けても癌にならない確率も残っているということです。 >もしそうであればレントゲンは、何回も撮らないほいがよいのですね? そうでなくても、無駄な検査は避けましょう。 http://www.nart.or.jp/hibaku-iryouhibaku.htm かわったところでホルミシスの概念もあります。微量の放射線を出す温泉に普段から入っている人たちは癌の発生が少ないという話です。奇異な地域です。 http://www.hormesist.ne.jp/Misasa&Health/index.html
補足
ありがとうございます。 歯医者でレントゲン室がありますが、レントゲン室の中にいる人だけが、放射線を浴びてるのですか?それとも、撮影されてる人の口の中(カメラみたいのが、向いてる方法のあたりだけ)だけが、浴びてるのですか?
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
その「参考」は間違い。 簡単に言うと、被曝線量が多くなるほど発癌の確率が上がる。 低線量での効果は、はっきりしないとされる。 (敷居値なし) また、一度に大線量で被曝をすると発癌以前に死亡する可能性あり。 (原爆やバケツウラン事件がそうですな) 死亡するまでの期間は線量による。 (敷居値あり)
補足
ありがとうございます。 詳しい人ですか? 正しく書かれたURL教えて下さい。
補足
ありがとうございます。 撮影のボタンを押した時に、口の中の方法に(口元の頭部から肩あたりだけカメラのようなのが当たってる場合)カメラが向いてる時に、カメラが、向いてない下半身のほうも、浴びてるのですか?頭部のほうを向いてるだけでも、体全体に浴びるのですか?下半身のほうと頭部あたりのほうとでどれくらいの違いの放射線を浴びてますか?