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C型肝炎の治療は何歳までできるのか。
私は昭和36年出産の折、大出血して1800CC輸血しました。当時は労働条件が悪く、働いていた同室の多くが輸血し、その後、肝炎にかかっりました。あの輸血が私のC型肝炎の始まりだったのでしょう? 血清肝炎の多さを憂いた医師や製薬会社が作った薬剤が多くの肝炎患者を生み出したのです。 C型肝炎の私は大病院の肝臓外来にかかっています。今年、九月ウイルス数が急増し肝臓の数値が50を超え、インターフェロン治療を申し出ましたが、この薬は65歳までしか使用しないということでした。 今日、ベグインターフェロン+リバビリン併用治療と体験談のなどを知りましたが、使用出来る年齢は書いてなく、50歳代以下の方々の体験談ばかりでした。私は75歳。なす術はないのでしょうか。 薬害肝炎の方だけでなく、輸血による肝炎患者も国の救済をして欲しい。命の重みも肝炎の苦しみも同じです。baba
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- seams
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大変ですね。 詳細は、よく分りませんが、以下私の経験・考え方を述べさせていただきます。もし、不適当な内容であればお許しください。 >薬害肝炎の方だけでなく、輸血による肝炎患者も国の救済をして 欲しい。 *全くその通り同感です。 掛かり付け医院で高齢にて治療できないとのこと、インターフェロン治療に関しては、ドクターのガイドブックには、そのように示されているようです。 私の肝炎治療中にも、受診時とき折ドクターがガイドブックを引っ張り出して、確認し、私も聞いております。 そのガイドブックに沿って治療しようとすると、hirarihiraさんの様な結果(話し)になる事になります。 でも、先日肝炎講演会にて、講師医師から聞いた話ですが、高齢者(70歳以上)の治療例として、仰るように普通は出来(治療し)ないようですが、実例として77歳の長崎(?)の修道院の方だったそうですが、「私は、C型肝炎になるような覚えはない、どうしても治療したいと」と、治癒されて90歳で亡くなられた実例を聞きました。 また、一般論で私などの場合は、70歳が限界、その前は65歳だったと思いますが、とにかく、担当医に説明を求めるのは無論のこと、それだけでなく他の医療機関や相談窓口・症例・実例など、ご自分で積極的に最新の治療情報を集め、セカンドオピニオンどころか、地域の「肝友会」等をはじめとして、あらゆる手立てを尽くして情報を収集して最適な医療を求め・相談・治療方針をご自分(家族)で選択・見出し、試みるようお勧めしたいです。 医師は、普通ガイドライン以上の治療は、お勧めする事は、無いと思いますので、この際はご自分で医療機関を探し、先の修道女さんのように、基本的な治療方針なりを決めて進めていくのはいかがでしょうか? いずれにしても、治療法は日進月歩、高齢者の「ベグインターフェロン+リバビリン併用治療」も、量を減らしての治療法もあり、先の77歳の治療例もあり、前向きに治療に取り組まれることを念願しております。