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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:C型肝炎 数値が良いと治療はいらない?)
C型肝炎の治療は必要ない?インターフェロンの投与について考える
このQ&Aのポイント
- C型肝炎の治療について、数値が良い場合は治療の必要はないとされています。しかし、素人からみたら状態の良いうちにインターフェロンの投与など考えたほうがいいのではないかと思われます。治療の判断基準や適切なタイミングについては医師と相談する必要があります。
- 30年ほど前に輸血による感染が原因でC型肝炎になったと思われる母。現在は無症状で数値も良いため、大学病院の指導のもと経過観察しています。しかし、要注意がつかなかった検査結果についてはどうなのか疑問があります。
- 娘としては、病院での診察や相談が難しい状況のため、自分でできることについて考えています。家族のサポートや健康管理、情報収集など、積極的な対応が求められるでしょう。
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本当は主治医の大学病院の先生から説明を受けるのが一番よいと思いますが、それができないという前提の上ですすめますね。 C型肝炎を治すのは、ご存知のように、インターフェロンや抗ウイルス薬を使うことになります。 これにはウイルスの型、量が大きく影響し、また、その副作用が非常に強いこと(発熱やうつ状態が有名)から、治療が完遂できないことも少なくありません。高齢だと副作用もでやすいこともあります。入院治療も必要と考えられますので、相当な根気がないと続けていけないでしょう。 主治医の先生がされないのはこのあたりも考慮されているのかも知れませんね。 ではインターフェロンなどの治療をしないのであれば、肝機能が悪くならないように対症療法が重要になってきます。強力ネオミノファーゲンCやウルソなどがそれになります。これらは肝炎が慢性化しないようにする薬で、肝炎を治療するものではありません。目的は肝炎が慢性肝炎、肝硬変に進んでいかないようにすることです。肝硬変になると、最終的には肝がんが出てきてしまいます。 現状はどうやら肝機能は悪くない様子なので、これが悪くならないように定期的に検査されているようですね。肝機能は安静にすることである程度はよくなったりします。健診で引っかからなかったのはそれもあるでしょうね。 娘としてしなければならないこと、できることは他人がとかく言うことではないと思います。 強いて挙げるとすると、主治医とよく相談すること、定期受診ができるようにすること、くらいしか思いつきません。
お礼
こんにちは アドバイスありがとうございます。 母は「キャリアなだけで一生発症しない人もいるんだから」と常に どんと構えている様子です。 どこででも早期発見早期治療!と言われているような気がして あせってしまいました。 出来れば病院に付き添って話を聞けたらと思います。 ありがとうございました。