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オープン価格

カタログ等を見ると、価格の表示がオープン価格ってなってますよね。あれに不便は感じませんか? 性能を見るのはカタログ、値段を見るのは扱い店舗の広告か店先でってことなんですかね? とても消費者にとって利益があるとは思えないんですが、どんなものでしょうか? このような表示になった理由も教えてもらえたら嬉しいですね。

みんなの回答

  • timber
  • ベストアンサー率29% (218/739)
回答No.3

メーカー希望小売価格とはメーカーが小売店に対しいくらの値段で売りなさいと指示を出すことです。(強制力はない)これに対しオープン価格とはメーカーがいくらで出荷しますから、売値は小売店のお好きなようにという意味です。もともとは小売店間の値引合戦でメーカー希望小売価格と実売価格との間にあまりに差ができてしまい、自社の製品の割引率が高いとブランドイメージに傷がつくとの判断から始まったようです。 不便は特に感じてません。メーカー希望小売価格自体が何を元に算定されたものかわからないので、機能だけカタログ・雑誌で調べて何種類かピックアップ、あとは店に行って安いものを買うでいいと思いますが。

noname#2295
noname#2295
回答No.2

多少の不便さはありますが、雑誌等から情報を得ると「実売価格」が出ている物も多いようです。 下記は、市場価格を調べるのに便利な有名サイトです。

参考URL:
http://www.kakaku.com/
  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.1

メーカー希望小売価格を設定しても値引き合戦でそれが有形無実化すると、 メーカー側は店頭値引き分を含めて値段を設定しないと利益が出なく なってしまいます。 こうしたブランド価値を維持するために始まったようです。 不便と言えばそうですけど、今はネットで性能も市場価格も調べられます。 そこは消費者の見る目が要求されるということでしょう。

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