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定価やオープン価格
定価やオープン価格と店頭でよく表示されていますが違いを教えてください。
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定価→メーカーがつけた価格(希望小売価格) オープン価格→メーカーが価格をつけない。 と考えています。 定価の概念に慣れていたので、一時期不便に感じましたが、よくよく考えると「定価」っておかしいんですよね。地域・需要・供給・仕入値・製造原価・社会情勢、その他、、売価が変動する要素はいくらでもあります。 トマトに定価ってないですもんね。 なので、私はトマトを買うのと同じように、「自分にとって適正な価格か?」を基準に考えるようにしています。市場価格(実勢価格)は雑誌・インターネット等で情報を収集して。
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- alpha123
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2割、3割、4割引は当たり前というテレビCMがあったように思いますが 公正取引委員会は標準価格よりも「15%以上値引きしている店」が「全国で半数以上」になった場合には、標準価格を撤廃、オープン価格にするように指導していて、定価はあったがオープン価格に移行するもの(家電の旧製品に多い)と最初からオープン価格のものあります。 ヤマダ電機やヨドバシカメラなんて独自型番の大型テレビやパソコン持っています (メーカーカタログには登場しないこともあるので中古や型落ちで機能調べるときちょっと不便)
- neumann
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定価とはメーカーが販売価格を定めるものです。 しかし実際の販売価格は各店舗で決定しています。 オープン価格はメーカーが販売価格を定めず、販売店が独自価格を設定することができます。 どちらも販売店が独自に販売価格を決めるのでたいした違いはないようですが、価格表示に変化があります。 以前は定価が存在することが多かったのですが、その時は「定価の40%引き!」というような表示をする店が多かったです。 商品によっては40%引きが当たり前というような物もあり、定価が事実上意味を持たなくなってしまいました。 また力のある販売店だと大きな値引きをしますが、小さな販売店は定価で販売します。すると客は小さな販売店に対して「割引をしない店」という悪い印象がついてしまいます。 そこでオープン価格とすることで過当な割引表示をやめさせることができるのです。 定価が存在しないので割引という概念はなくなり、各店舗が独自の価格を提示する。 といってもメーカーから販売店への卸価格は決まってますので、販売店が実際につける価格にも限界はありますけどね。
- nik650
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オープン価格ってなんで始まったんでしょうね? 商品の値段をメーカーが決めないで、売り主が ご自由にどうぞ!という意味なのかな? 俺は性能も大事ですがまずは金額で買う!買わな い!を決めるのでカタログに金額が載っていない のはすごく不便を感じます。 それか、金額は店頭で確認して!ということで まずはお客が店頭に確認しに来れば、何かしか 買って帰るだろう!とお店との共謀も考えられ ますね。 じゃなければ定価が乗せられないのなら、予想 売価!みたいなのが載っていないとカタログだ けでは買うぞ!という意志決定がまったくでき ません。 仮に1万で仕入れた商品を2万で売ろうが、5 千円で売ろうがお店の自由でいいよ!というの がオープン価格の狙いなのでしょうが・・・・。 でも定価が解れば定価より高く売る馬鹿もいな いでしょうし消費者は解りやすいですよね。
- eastsl
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以前の定価、今は「標準小売希望価格」です。 製造メーカーでカタログや展示用のラベルに表示してあるメーカーが希望する小売価格になります。 オープンプライス「自由な販売」という意味で小売店で自由な価格で販売してよいということです。 カタログなどには価格の欄に「オープン」記載しています。
- zak33697
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定価はメーカーが設定した販売価格。 オープン価格は、販売店が市場等を考慮して決めた価格 メーカカタログにオープン価格と有れば、販売店がその価格を決めるものと言うことです