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オープンプライスについて

こんにちわ! 家電製品等を検討する際、メーカーのHP等を覘いても、最近は“オープン”という表示がほとんどです。 これでは、価格の目安がつかず、非常に困ります。 もちろん、店頭で調べるとか、広告チラシ等では解る場合も有りますが、メーカーのHPで価格の目安が把握出来ないのは不便です。 この状況は、メリットが有るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#193837
noname#193837
回答No.5

◆車と違ってオープン価格が多く 確かに不便ですよね。 ◆この経緯につきましては10月8日付の【アンケート欄】で詳しく 回答させていただいておりますので、ご参照ください。 今回の回答の中で、一部誤りや誤解を生じる表現が有りますので… 下記のNo.17です。 以上です

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1700738&check_ok=1
shurayuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 以前の説明を読ませてもらい、非常によく解りました。 前の回答者の方への“お礼”コメントでも記しましたが、 私としては、単純な発想だったんです。 「こういう事の出来る製品は、これ位のスペックでは、大体いくら位だろう?」というような・・・

その他の回答 (4)

  • hiro_kono
  • ベストアンサー率36% (97/263)
回答No.4

困りますね。 もともとは消費者側からの「定価があるから製品が高い」という苦情をかわすためにオープンプライスが導入されました。 メーカーが早くから対応したのには、消費者よりもメーカーにメリットがあったからです。 そもそも新製品の価格を決めて公表すると対抗メーカーに対して不利益が生じます。販売店からも値切られやすく比べられやすいのです。 古物店のように「元値なんてありません。価格競争、販売競争は販売店の努力でしてください」というスタンスがメーカーにとって都合がよく、消費者に対しても「定価をなくしました」という一見努力をしたように見えるということでたいへん普及しました。 販売店への卸価格においても不明な点を残す事で、二重三重定価ができるうえ、法的な問題がでたり、言い訳のできない状態になってから変動させればい良いという(そのタイムラグ・情報ラグで高利を得る)運営に変わりました。 事情を知らない消費者は「どの製品が安いか?」から「この製品はどの店が安いか?」と評価するようになりました。 その後、一石二鳥、三鳥にもなるオープンプライス制で目くらましてきたメーカーも、 価格競争に関わらないわけにはいかなくなったため、利益はへらさずに元々安い商品を造るようになります。(粗悪化) 消費者もメーカーで選ばず「どのメーカーの製品をどの店で買うか?」という評価に変わり、一つの商品をインターネットで調べ、たくさんの店を走り回って、商談して、買うようになりました。 価格破壊もオープンプライス制からはじまりましたが、現在においてはただの流通における弊害であって、メーカーにしかメリットはない制度だと思います。 今ではメーカーのマーケティング部門も相場操作に対応しきれないため、販売経路を自ら簡略化(細かい経路には売らない)したりして、大規模販売店用の製造工場にまで成り下がる一歩手前です。

shurayuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私としては、単純な発想なんですが~ 「こういう事の出来る製品は、これ位のスペックでは、大体いくら位だろう?」というような・・・

  • sokoja
  • ベストアンサー率33% (164/491)
回答No.3

商品やメーカーにもよりますが、HP上ではオープンプライスとされていても、「オンライン販売」している場合があり、当然そこでは価格がわかります。そのくらいしか思い当たりませんね。 http://www.digital.pentax.co.jp/ja/compact/ ↑オープン価格、↓価格表示 http://shop.pentax.jp/defaultMall/SiteManager.jsp

shurayuki
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ご指摘のような、価格の表現法が有るという事を、初めて知りました。 早速、調べてみます。

  • zaczac
  • ベストアンサー率17% (62/353)
回答No.2

もともと紛らわしさを払拭するためにオープンプライスが導入されたと思います。 昔は新製品であっても定価や希望小売価格以下で実際は販売していました。 あくまでも売り手側が付けた価格だけあってその実は商品の良し悪しに関係なく設定されていました。 また、旧型になっても定価は変わりませんので実際の価値を表しておらず紛らわしいだけです。 特に、パソコンとかデジカメとかは目まぐるしい技術革新のある商品では定価20万でも実際の価値は10万を切るものも有ります。 「価格.com」とかで実勢価格を確認して購入するのが間違いないと思います。

shurayuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 チョット、質問内容が不備だったかも知れませんが、その製品の価格を正確に知りたいのではなく、例えば、「2万円位なのか、10万円位なのか」を知りたい訳です。 少しでも安い物を探すのではないのです。 実際の購入では、それより安ければいゝですけど・・・ メーカーのHPなら、いくら位か解ると思ったという事です。

回答No.1

メリットがあるのでオープンプライスを採用されています。 定価どおりで家電製品を買われたことはありますか。定価はあって無いような参考価格にすぎません。パソコンなど競争が激しく新製品が日替わりで出るような商品は毎日のように値段が下がります。適正価格が変動するからです。いちいちそれにあわせて定価を変えるわけにはゆきませんし、定価に対してあまりにも安い価格で売られていると商品やメーカーのイメージダウンになります。 またナショナルのお店など専門の代理店は少数とはいえ贔屓にしてくれる上得意をもっていて、できれば少しでも高く売りたいものです。量販店と二重価格になっていることをあまり肯定はしたくないという背景もあります。 消耗品(交換用の電池やインキ)や付属品は定価のが付いています。本体を持っている客はそれを買わざるをえないのであまり値崩れしないからです。商売とはそういうものです。 価格の目安としてはやはり価格.comや大手の量販店のHP、楽天やYAHOOのネットショップの価格を参考にされるといいでしょう。 オークションの統計ページというのもあります。 http://www.kakaku.com/ http://www.aucfan.com/

shurayuki
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 チョット、質問内容が不備だったかも知れませんが、その製品の価格を正確に知りたいのではなく、例えば、「2万円位なのか、10万円位なのか」を知りたい訳です。 少しでも安い物を探すのではないのです。 実際の購入では、それより安ければいゝですけど・・・ メーカーのHPなら、いくら位か解ると思ったという事です。  

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