- ベストアンサー
ニートについて
ニートという言葉がよく使われ、ネットをしていても目に付くのですが、過剰に反応し、批判する人をよく見かけます。 ニートといっても、人それぞれ理由がありますし、働きたくないというだけでニートをしているという人であっても、それまでの親の教育や育ってきた環境を含め、色々あると思うんです。 それをニートという状態でいるだけで、クズ呼ばわりする人もいます。 どうしてそこまでニートに対して敵意を抱く人がいるのでしょうか? ニートに対して敵意を抱く人の気持ちが全くわからないのです。 そういう気持ちがわかる方、是非どういう考えでそうなるのか教えてください。
- みんなの回答 (22)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問においてニートの定義がしっかり示されていないため、議論が ずれたり、循環したりしているように見えます。 ニートは非難されるべきとする回答者さんたちは ニートを 『働ける環境にあり働く能力があるにも関わらず働く意思がない人たち』 としているのに対して擁護派のみなさんは 『仕事、勉強等を何らかの事情でしていない人たち』 と広義に捕らえているように思います。 非難されるべきとしている人たちもこれらの人たちを全て非難すべきとは していませんね。前者のタイプのみ非難されるべきだとしています。 ここを定義しないとどこまでいってもかみ合わないでしょう。 また、人数を確認する際にいっぱひとからげで勘定しているかも 知れませんが、前者のようにとりあえず生きていける間は仕事したくない、 仕事をすると負け、サラリーマンなんて格好悪いと考えている人たちが いるのは、ここでの質問を見ているだけでも確実なようです。 ところでニートを快く思わない自分の感情を第三者的に観察すると ちょうど、学生時代に掃除の時間にサボっている生徒に対する感情と 同じです。もちろん、怪我をしている、まだ給食を食べていて参加できない 人たちに参加を強要する気はありませんが、 『俺一人参加しなくても掃除なんて終わっちゃうだろ。 掃除するなんて格好悪いし。。。』といっている生徒を >親の教育や育ってきた環境を含め、色々ある で片付けようとは思いません。 『掃除しろよ』と言います。これと同じだと思います。
その他の回答 (21)
- renon2
- ベストアンサー率29% (23/78)
ニートという言葉が一般に知られるようになってから既に3年以上が経過しましたが、未だにこの言葉については多くの方が誤解をされています。以前に書いた事の繰り返しになりますが、ニートとは総務省が毎月4万世帯(10万人)を対象に実施する労働力調査の中で、「月末の1週間」に「主に家事も通学もしていなかった非労働力人口」のうち「年齢が15~34歳までの人」という条件に該当していた人のことを言い、広義・狭義という定義は存在しません(「働けるのに働かない人」という言説は、狭義ではなく「偏見」です)。 ある社会学者は、バブル崩壊以降に雇用情勢が悪化したことや、それに伴う労働条件の悪化から、健康を損なう人が増えたことなどを、増加の要因として挙げていますが、他にも高齢化による要介護者の増加などを指摘する声もあります。しかし、いずれにしてもこれらは「行政の不作為」が原因であって、決して個人の責任ではありません(ちなみに2005年の各月の平均は推計で64万人でしたが、翌年2006年の各月の平均は62万人となり「2万人減少」しています)。 ところがマスコミは、意図的であったのか、無知であったのかは分かりませんが、「働く意欲の無い若者=ニート」と定義を歪曲し、そうした若者が「増えている」と喧伝したために、視聴者の多くがそのような偏見を持つに至りました(その後、「あるある大辞典」の捏造が発覚し、社会問題化すると、ニートに関する報道も自粛されるようになりました)。 厚生労働省は、そうした視聴者(国民)の偏見に便乗し、本来は行政の不作為が原因であるはずのニート問題を、個人的な資質や意欲の問題として責任転嫁をし、対策として若者自立塾を創設、そこに投入された予算の額は、2005年で9・8億円、翌年の2006年は20億円となりました。しかしこの施設は常に定員割れをおこしている状態であり、余剰金がどこに消えているのかは不明な状態です。…こうした事実を知った上で、ニート問題の本質とは何か?ということを、皆さんに考えて頂きたいのです。 ところでニートを批判する意見の多くは、「自分が働いているのに、ニートは働かないで楽をしている」という感情的なものが背景にあるようですが、仮に「働けるのに働かない人」がニートであるとしても、そうした人が増えれば、労働者の価値は向上し、待遇は良くなります。逆にニートが失業者に転じれば、労働者の価値は低下し待遇は悪くなります。それが「労働力の市場原理」というものであり、労働者が自分自身の待遇改善を望むなら、ニートは増えてもらったほうが良いはずですが、そういう人ほどニートを批判しているというのは、不思議というより他はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 ニートが増えることによって労働者の価値があがるということは全く考えていませんでした。確かにそういう見方もできますね。
- pommepommetepu
- ベストアンサー率21% (62/285)
No.6です。 karasu007さんのおっしゃることにはやはり納得がいかなくて、もう一度書き込ませていただきます。 確かにクズよばわりをするのは言いすぎですね。失礼しました。しかしながら、「ほっとけばいいという人」より、「敵意を抱く人」に私はやはり同意します。ほっといてもニートは何も解決しません。それを日本や社会のせいにしたとしても、結局生きていかなければならないのは自分です。広義な意味でニートがあるんでしょうが、私は「本当は働けるんだけど、ただ意欲がなくて、親に頼れるからとりあえず今は何もしない」と考えているニートが許せません。 karasu007さんの考えだと、ニートは「そうならざるを得ない状態なんだからしばらくはそっとしておいてあげようよ」とニートを肯定しているように聞こえます。 これでは、ますますニートは増えていく一方で、「それはいけないものだ」とわからせるほかに、彼らに動いてもらうためにどういう対策をねればいいんでしょうか。 政府が、彼らに過疎の村等で働いて興味を持ってもらうというプロジェクトがあります。彼らが役場で働くことで村のためにいいことをしているように聞こえますが、その受け入れ準備や給料等のために莫大な費用がかかり、採算が取れていません。でも国がなんとかしなきゃいけないので続けざるを得ないんです。自分で職安に行って探せばいいだけの話なのに、なんで意欲をださせるためにここまで準備をしなきゃいけないんでしょうか。 ニートがなるべく世の中にいないほうがいいというのはわかりますよね?「本当は働けるけど、親に頼って働きたくないから家にいる」という人に対してはどう思いますか?何とかしたいと思いませんか?そっとしといて、3年後やはり彼らが変わらずにいても、なんとも思わずに、「まだ悩んでいるみたいだから、様子をみてあげたい」と思うんでしょうか。 ニートの気持ちをわかってあげる以前に、自立しろって思うことが普通だと思うんですが。そのために、まずニートがこのままではだめだ、何とかしないとという気持ちを持ってもらわないと動いてくれません。 世の中いろんな問題があって、別にニートだけを攻めているわけではありませんが、ニートは攻めるべき対象だと思います。無関心であってはいけないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 他の方が大変わかりやすく説明されているので、大体はそちらを見てもらえれば、私が説明するよりもわかりやすいかと思います。 私個人の考えとしては、ニートという言葉を使ってしまったばかりにややこしくなってしまいましたが、ニート=怠け者と仮にした場合、「ほっとけばいい」とは考えていません。 怠け者をどうにかしようという場合は、本人に直接働きかけるより、周りから働きたくなるような環境作りをしたほうがいいと思います。 ですので、怠け者に対して「怠けるな!」程度ならいいんですけど、必要以上に批判や罵倒するのは双方にとってよいことではないと思っています。
- bamboo1982
- ベストアンサー率25% (2/8)
ニートという横文字は僕はあまり好きではなく、東洋人なんですから「隠逸」という言葉で表すのが良いのではないかと思っています。俗世間から距離を置く人たち…そんなの歴史をひもとけばいくらでもいますし、案外次代の牽引車になったりするもんです。 それはさておき、若者個人個人の人間性の問題、と言ってしまうのは簡単です。ん~でも「社会人」と呼ばれている方々ってそんなに御偉いんでしょうかね?どこもかしこも偽装だらけな世の中で。年金もしかり。もらえるわけないでしょ。消えてるんだもの。 そもそも「納税」というのもただ払えばいいってもんじゃありません。納税しているから偉い、ってのもそもそも根本的に間違ってます。納税した税金がどのように使われているのか、何にも興味を示さず、政治参加してこなかった。その結果、年金消失に国は1000兆円の借金で地方も夕張市が破産(笑)。そんな御偉い社会人、あるいは上の世代の方々が作り出した世の中が今の悲惨な日本の現状ですよね。民主主義国なのに半世紀も一党独裁という異常状態を作り出したのも。それでも自分たちが作り上げてきた社会は「正しい」と断言できるのか。 『若者はなぜ三年で辞めるのか』『ニートっていうな!』などの本も読まずに、自分たちの感覚だけで物事を見ている。若者はだらしがないだの、もっと働けだの、好き勝手にまぁもう。 そもそも社会に適応することが正しいのでしょうか?先の戦争やバブルの頃をちょっと勉強すればわかりますよね。必ずしもそうではない。みんなひたすら社会に「適応」してましたよね(笑)。 ちなみに、昨今持て囃されている新古典派経済学の理論によれば、ニートほど「合理的な個人」はいないと思います。 若者個人の問題ももちろんありましょう。でもそれだけでは片付けられないのです。そもそものスタートラインが異なるのです。そういう現状認識を持たず、目の前に見えるものだけで物事を判断すること自体が間違いなんです。そういうのって本来大学で学ぶべきことなのですが… 今必要なのは、お互い批判するのではなく、勉強して現状認識をしっかり持つこと、それによって議論を深めていくことではないでしょうか。 これだけニートだけでなく、フリーターや非正規雇用が増えてくると、そもそも社会の根本的な構造が変化されざるをえなくなりますから、何だかんだいってそういう世の中に合った社会になるとも思ったりしてますがね。グローバル資本主義とは異なる、非資本主義的世界…まさに隠逸の世界に… 答えになってないですが、駄文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 私も『若者はなぜ三年で辞めるのか』『ニートっていうな!』を一度読んでみることにします。
- SmokySmoky
- ベストアンサー率30% (31/103)
ANo.8 SmokySmokyです。 >SmokySmokyさんの文章からも敵意のようなものが感じられますが、私が知りたいのはまさにそのところです。 karasu007さま、私自身は特にニートに敵意を持つことはありませんが もし敵意が感じられるとしたらそれはkarasu007さま個人の感覚の問題なので 私には答えようがありません。 納税の義務を無視して脱税する人を尊敬できないように、 勤労の義務をはたさず、他の人の援助あてにして生きる人を尊敬できないという 私にしてみれば当然の話をしているだけなのを敵意と感じるとしたら karasu007さまが私とはちがう考えをもっているのかもしれませんね。 犯罪を犯す人にも個々の事情があるし、思わず許してあげたくなるようなものもあります。 浮浪者のかたも個々の事情がありなりたくてなった訳ではないでしょう。 それらの方々より遙かに恵まれてはいますがニートの方も同じです。 犯罪者とか浮浪者とかが尊敬されないように、 個々に事情があってもニートが尊敬されるかと言えば決してされません。 あと加えるならば個々の事情が同情できるものであるかは無関係の人々が判断するもので ニート本人やその家族・支援者がこんな事情だから仕方ないと思っても全く意味がありません。 >生活保護のことにしても、図書館のことにしてもニートの人々の責任ではないと思いますが・・・。 >制度の問題ですし、制度に問題があれば変えていくことが大事だと思います。 それで制度を変えてニートが社会的インフラを利用でき無くすれば karasu007さまがニートに対する敵意を感じなくなるのでしょうか。 逆にもっと敵意を感じられるのではないでしょうか。 問題の本質から離れた返答ですよね。 社会の力を借りるから社会に貢献しようとする。 権利があるから義務もある。権利だけ主張しても好意は得られません。 >煽ってる人達はほんとに人の心がないのだと思います。 自分に批判的な意見を持つからといって人の心がないとはずいぶん尊大な考えですね。 ニートであることを認めさせる努力をする時間があるなら 少しでもニートから抜け出せるための努力をする時間にあてたほうが社会に認められるのではないでしょうか。 そういった努力が感じられないニートには確かに幾分かの嫌悪感を持つかもしれませんね。 karasu007さまがなにゆえニートに対して敵意を持っていると感じられるか判らないのですが、以上で回答になりましたでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 ご不快にさせてしまったようで、申し訳ありませんでした。
- renon2
- ベストアンサー率29% (23/78)
ニートとは総務省が毎月おこなう労働力調査の中で、月末の1週間に「主に家事や通学をしていなかった非労働力人口のうち、年齢が15~34歳までの人」のことを言います。そしてこの中には、病気療養中の人や、進学や資格取得の為に独学をしている人、家族の介護や育児をしている人、ボランティア活動をしている人など、様々な人が含まれます。よく「働く意欲の無い人」とか「ひきこもり」などと混同されている人がいますが、これはマスコミによる捏造であって、必ずしも実態を現しているものではありません。 ではなぜそういう人が増えたのか?ということですが、これはバブル崩壊以降、日本の雇用情勢が悪化した事や、それに伴って労働環境が悪化したことなどが深く関わっています。雇用環境が悪化すると、求職者は資格を取得することによって選択の幅を広げようとしますが、これが独学でおこなわれる場合はニートに分類される事になりますし、また大学院など、より上位の学校に進学するために独学で受験勉強をしている人も、同様にニートに分類されます。あるいは単に面接を受けて結果待ちの状態でも、その間に調査が入ればニートに分類されますし、過重労働で体調を崩して病院で療養中の人も、やはりニートです。このようにニートの問題は、基本的には労働問題と捉えるべきものなのですが、こちらのコメントをご覧になっていただいてもお分かりになるとおり、個人的なやる気や意欲の問題と誤解をされて、一方的な批判をされている方も数多く見受けられます。 質問者さんは恐らくお若いと思うので、過去にそういう時期があったと言う事をご存じないために、「親の教育」や「育った環境」というように思われてしまうのかもしれませんが、そうだとすれば、もう少し緩やかに増加していないと不自然です。ニートが急激に増加したとされている2000年前後の求人倍率や失業率をぜひ調べてみて下さい。その原因が本当はなんであるのか?ということが、きっとお分かりいただけると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 大変勉強になります。 私自身も決めつけをしてしまっていたのですね・・・。
- Ivane
- ベストアンサー率73% (141/193)
こんばんは。 ニートの方々を叩くだけでなく、広い視野で見たほうが良いと私は思いますよ。 「ニート」や「フリーター」という言葉がマスコミや行政府で使われだした時期に何があったかご存知ですか? この言葉が使われだした2000年ごろから現在に至るまで。。。「ニート」問題等でマスコミが騒いでいるうちに、 「日本の将来を左右する極めて法案」がどれ位の数通過したかご存知ですか? 「○金の未納問題」や、「○金流用問題」など失態が国会で追及される度に、ニュースや週刊誌などで、 必ず「ニート・フリーター」バッシングの特集記事が、あまりにもタイミング良く掲載されて来ているです。 国民から反対されそうな法案の審議期間や可決された年月日と、ニート問題の過去の特集記事の発行年月日を付き合わせると、 面白いように重なります。(実際にネットや国会図書館で調べてみることをお薦めします) 面白おかしい記事に国民の目がいき、面白くない問題から国民の視線が遠ざかるのは当然です。 不祥事が顕在化すると一番都合が悪い機関って。。。解りますよね? 国民に反発を招くような問題から関心が薄まるよう、「国民の視線を反らそうとして先導していたかもしれない」と分析する有識者も 実際に居るんですよ。今になってから未払い問題なんかで大騒ぎです。担当大臣も大変です。 そもそもニートやフリーター等の用語は、左翼の人間が登用したものなんですが、 それにも関わらず弱者救済、護憲、人権擁護を謳っている政党まで同調して堂々と差別的に使用している事自体が可笑しいと、影で囁いている人間は沢山居ます。 安易に情報を受け取るだけでなく、その背景に何があるかよく考察して、情報に踊らされない、煽られ無い事が大事なんだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >そもそもニートやフリーター等の用語は、左翼の人間が登用したものなんですが このことは初めて知りました。 煽ってる人達はほんとに人の心がないのだと思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
「勝ち組・負け組」などという言葉が流行りましたね。 でも本来「勝ち負け」なんて「その場での事」に過ぎず、トータルでものを見たらそんなもの評価できる対象じゃないですよね?。 「ニート」もおなじ、単なる「言葉遊び」でしかありません。 「過剰に反応する人のほうが何処か変」なのですよ。 ニートなんていっても、そんな時期は一時で一生涯と言うわけじゃないんだし、気にしない、気にしない。
お礼
回答ありがとうございます。 批判している本人の問題というのはあるかもしれませんね。
うーん 普通に考えれば迷惑な存在なのでは? この日本では。 だってそうでしょう?偉そうに、夢を追う。自分は自分の道をゆくなどいっても無職は無職。 親が生きている間はいいけどそのうち、生活保護でしょ? 年金も払ってないわけですし、国民の義務に就労はあるのですから。 おまけに長い間、働いていたひとが働けなくなってという問題でもないし、税金も収めないで貰うだけ貰う存在です。 私の地域の図書館は行く場のないニートであふれています。 なので新作本1つでも、税金1つ払わない彼らが最優先で借りるわけです。暇で毎日きてますからね。 そのうち、ニートから働けないのは病気とし精神障害者になって障害年金ももらい社会の寄生虫になるけです。 人間ちょっとくらい嫌なことも辛いこともある。 その成長期にやるべきことをしない、我慢しない、経験しないことで自分をダメにしてるように見えてしまいます。 まあ、無人島で福祉もない世の中なら自分で生きていけないのであれば死ねばいいですけど、そうじゃなく福祉を食い物にするニートも確実にいます。 生活保護ニートと呼ばれる人たちは、どうなんでしょうね。 もし国民に税金を納める部分の選択肢があったらどうでしょう? ニート支援のための生活保護支援のために自分で働いたお金を気持ちよく渡せますか? 今はその選択がないから税金で取られるなかでわからなくなっているだけです。 ニートを支援したい人がニートを支援すればいい。 したくない人はその拒否権もないのです。 憎まれるとか被害者ぶるまえに生きることは何なのか考えるべきです。生きるって自分でいきることなんです。 福祉にすがって生きることじゃない。 これは弱いものいじめでもなく自然の摂理です。 自分で生きれないひとは滅びるしかないのです。
お礼
回答ありがとうございます。 生活保護のことにしても、図書館のことにしてもニートの人々の責任ではないと思いますが・・・。 制度の問題ですし、制度に問題があれば変えていくことが大事だと思います。 どうもそこらへんのことを履き違えてることが一つの原因なのかもしれません。
ニートは私も駄目だと思います。私なんかは小さい頃から母親に「正当な理由が無いのに働かない人は人間の屑だ」と言われて育ったので、ニートの人達の理由を聞くと納得行かないものが有ります。私自身は「人間の屑」とは思っていませんが、働く事の出来る年齢になっても定職に就かない人を見ると信用出来ません。ニートの人達が叩かれるのは、やはり自分で働こうとする意識を持たず、人に甘えて何もしない自堕落な上に「働き口が見付からないのは国や行政のせいだ。俺たちを何とかしろ。何もしないなら働かないぞ」と言う「弱者の恫喝」ともいえる言動をするからだと思います。これなら日雇いでも必死に働き、就職先を探している人達の方が余程ましだと思いますが皆さんはどう思いますか?
お礼
回答ありがとうございます。 ニートといっても色々な人がいるので、p3333さんが言われていることはある意味偏見だと思います。 ただ、こういったニートに対しての偏見が、ニートへの敵意を生み出しているということもあるのかもしれませんね。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
権力者にとって大衆が権力者に楯突くよりも、ニートや弱者を攻撃してくれる方がありがたいのですよ。 No10さんと同感です。
お礼
回答ありがとうございます。 ニートそのものへの感情ではなく、社会への不満の捌け口として批判などをしている部分もあるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 非常にわかりやすい例えをありがとうございます。