- ベストアンサー
リチャード・バックの翻訳
「飛べ銀色の空へ」リチャード・バック (著)の以下の部分が、稲葉 明雄 (翻訳) 草思社(絶版)ではどのように訳されているか探しています。 "The odds against our breaking the biplane in a little town that happened to be home to a man with the 40-year-old part to repair it; the odds that he would be on the scene when the event happened;the odds that we'd pushed the plane right next to his hanger, within ten feet of the part we needed-the odds were so high that 'coincidence' was a foolish answer."
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大分遅れた回答ですが,当該書籍(1974年第1刷)を所有している者です.おそらく第8章序盤,p91の内容がそれに相当するものと思われます.ポール・ハンセンがパークス複葉機の着陸に失敗,機体を破損したので修理に取り掛かった時の内容ですよね? 規約上,著作権法上の引用の要件を満たしているかどうか微妙ですが,私の責任で以下に引用します. 以下引用 ----------------------- いきあたりばったりの小さな町で複葉機を破損させ,たまたまそこに四十年前の修理部品をもった人物が住んでいるという確率.事故が起こったとき,その男が現場にいる確率.機体を引きずっていったのがたまたま彼の格納庫のそば,こちらのほしい部品から十フィートと離れていない場所である確率---これを"偶然"と呼ぶのはあまりにも愚劣である. ------------------------ 以上引用 すでに該当部分を入手されているのであれば,失礼しました.
その他の回答 (2)
- tamausagi
- ベストアンサー率65% (201/308)
再度失礼いたします。miloharaさんは海外在住の方でしたか! では足を運ばれるのはなかなか難しいですね。 方法の一つは、前回の回答に上げてある中で国立国会図書館の複写サービスを使うというのがあります。 http://www.ndl.go.jp/jp/service/copy.html 海外へも届けてくれます。 ただし、複写箇所をある程度限定しないといけないのが難点です。 お探しの文がどのあたりにあるかわかりますでしょうか? 無駄になるのを覚悟で一章分複写してもらうというのも手ですが、この辺りのことは国立国会図書館で相談してもらったほうがいいかと思います。 申し込みの方法もネットから申し込み用紙を印刷して郵送する、利用者登録をしてネットで申し込む、近くの図書館を通じて申し込む(その図書館が国際的な相互貸借協力館である場合)などがあります。 私が英語が苦手なので上手く引き出せないだけで、実はニューヨークの図書館で相談したら、実物があったなんてことも考えられます。 出来るのであれば地元の図書館に一度相談してみては。 もう一つは古本を購入してしまう。 確かにこの本は現在絶版で新刊書店には流通していませんが、古本は出回っています。 日本のamazonで先ほど確認した限りでは5冊あります。二千円~一万円。 私が考え付く最後の方法は、日本にいる親類なり知人に頼む、です。 前回は手続きのややこしい国立国会図書館と、大学図書館をご案内しましたが、普通の公共図書館でも所蔵しているところはあります。 なので、日本在住の方に近くの図書館に行ってもらい、複写してもらう。 その方の行ける範囲の図書館に現物がなくても、所蔵している近くの図書館から取り寄せることが出来ます。(郵送料がかかることがあります) あとはダメ元で、この本について語っているブロガーにメールを送ってみるとか。文面に注意して良心的な人に当たればなんとかなることもあるかもしれません。すすめませんが。 以上参考になるとよいのですが。
お礼
tamausagiさん いろいろな情報をありがとうございました。 とても助かります。 提案していただいた、方法を試してみます。
- tamausagi
- ベストアンサー率65% (201/308)
『飛べ、銀色の空へ』リチャード・バック著 稲葉明雄訳 草思社 1974年刊 お急ぎということですが、国立国会図書館(東京本館)他、以下の大学図書館等に所蔵されていますので参考に。(順不同) 取り寄せ・複写・閲覧の手続きは各館で異なりますが、国立国会図書館の近県にお住まいでない方や、一般に開放されていない大学図書館を利用する場合、最初の窓口は地域の図書館ですので相談してみてください。 九州大学附属図書館芸術工学分館 桜花学園大学保育学部・名古屋短期大学図書館 首都大学東京図書情報センター日野館 信州大学附属図書館農学部図書館 神戸市立中央図書館 人間環境大学附属図書館 西南学院大学図書館 帝塚山学院大学図書館狭山館 東京外国語大学附属図書館 藤女子大学図書館 徳島大学附属図書館 奈良県立図書情報館 冨山商船高等専門学校図書館 北海道武蔵女子短期大学附属図書館 立教大学図書館
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。 早速、教えていただいた図書館にメールを書いてみますが、ただ、私はニューヨーク在住のため、直接に出向くことが不可能な状態です。念のため、他の形で情報を入手する方法があったらまた教えてください。
お礼
chaos20さん、 ご回答いただきありがとうございました。 まだ、上記していただいた部分を入手している最中で、手元にはありませんでしたので大変助かりました。ページ数も指定していなかったのに、わざわざ調べていただき感謝です。