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無益・有害なダイエット方法の実態とは?
- インチキなダイエット法や迷信が蔓延している現状
- 皆さんが思う無益・有害なダイエット方法について教えてください。
- ダイエット法やダイエット商品、迷信・俗説・オカルトなど、何でもお伺いします。
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他人の手を借りるものは結果が出てもでなくても 個人差で片付けられてしまうからやめとくほうがいいのではないか。 自分でやれば、はじめから自己責任で健康を害したときにも怒りがないよ。 具体的にあげると効果があった人のいますとかいわれそう。より体重が増えた人も、変わらない人もリバウンドした人がいても、一律の数字挙げて宣伝するのはまず信用できない。
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- mcdyess
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楽して痩せる、といった類のものは器具、食品とも全てウソと思ってよいでしょう。 ○○するだけで、○○したままで、といった奴ですね。 あと部分痩せするためのエクササイズ、というのも嘘ですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 部分やせダイエットは、本当に無くならないですね。むくみをとることと、脂肪が減ることと、筋肉がつくことのの違いは、学校で教えた方がいいと思います。高校のとき、体育の授業で人間の体の仕組みについて勉強させられてテストもあったけど、そこでこういう基本的なダイエット知識を教えた方が、よっぽどいいと思います。 楽してやせる商品の代表といえば、やっぱり「ジョーバ(ロデオボーイ)」や「ブルブルマシーン」ですね。パナソニックがブームに乗ってジョーバを売り出したのには驚きました。CMに出ている浅尾美和さんはカワイイですけど。
- jhayashi
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無益なのだと サウナスーツ・半身浴・Lカルニチン・アミノ酸・ゲルマニウム・EMS・腹でブルブルふるえるやつ まぁ一部は皮膚の「新陳代謝」には有益かもしれませんので、その商品がまるっきりダメということではありません。(:-P 有害なのだと 「(食品名)ダイエット」とついたような単品ダイエット それしか食べない ほかは一切口にしないという食事制限。 まぁ健康な人なら一週間なら断食してたってドクターストップかからないだろうから たいてい「一週間プログラム」 「2週間」だと健康を害し問題になるので(笑) (2回目を行う場合は十分に期間をあけて とか意味不明な注意書きがある)
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「サウナスーツ(汗を多くかくことは、脂肪が燃えることと違う)」 「ゲルマニウム(効能が医学的に証明されていないhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0)」「腹でブルブルふるえるやつ(何ら脂肪の燃焼効果はない)」これらは、おっしゃるとおり無益だと思います。昔からありますね。 「EMS」については、オリンピック中にケガをした柔道の選手が、試合直前まで完全に休まなければならなくなったとき、その間に筋肉が衰えないように電流を流して、筋肉を刺激して筋肉が落ちるを防いだという話を聞いたことがあります。なので、こういう特殊な使い方によっては効果があるのかもしれませんが、ダイエット目的ということを考えると、無益でしょうね。 「Lカルニチン」「アミノ酸」については、ちょっと誤解されているようですが、正しい使い方を理解して使用すれば、ダイエットに効果的だと思いますよ。サプリメントとして、不足しがちな必須アミノ酸を補給できるので有効。とはいえ、これらのマトモな使い方を知っている人には、肥満に悩むような人はいないでしょうが。 「○○ダイエット」の話は納得です。「りんごダイエット」、「納豆ダイエット」、「フルーツダイエット」、「炭水化物抜きダイエット」、、、安易で失敗するダイエットの典型だと思います。 「1週間プログラム」っていうのは、商売的にはとても都合が良い言葉ですよね。そういうプログラムに食いつく人は、マトモなダイエットをしらないから、とりあえず試したくなる。失敗しようが、成功しようが、売る側は何とでも言って、商品の正当性を主張できますもんね。
- nao703703
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絶食してコーラックをたくさん飲んで睡眠薬で寝る。ススキノでホステスしてる時お店の娘(2人)がやってた。 (1)スペシャルダイエット (2)食べずに便秘用の下剤を過剰摂取し睡眠薬で寝るだけ (3)水物を摂るとすぐに下から出る。咳払いでもらすらしい。4日過ぎたあたりから食べ物の幻覚をみるらしい。 もの凄く痩せるがリバウンドも凄いのでおすすめできません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 そのスペシャル・ダイエットというのは、かなり危険ですね。最近思うのは、文部科学省が有識者(石井直方先生とか)と協力して、中学校・高校で、正しいダイエットの方法と間違ったダイエットについて、体系的な教育プログラムを作って継続的に教えていけば、皆がマトモなダイエット知識を身に付けられ、国民の健康にとっても非常に有益だと思うのですが・・・。そうすると、厚労省がちょっと面白くないのかな? ダイエット業界やマスコミにとって、肥満に悩む多くの人たちは、まず第一に数字を挙げてくれる「カモならぬブタ」なので、本質的な解決策は到底提示しないでしょう。消費者を活かさず殺さず、簡単で結果の出ないダイエット法を延々と供給し続け、数字をむしり取り続けるのが、ビジネスモデルとしては最適なのでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 何だか、これまで相当ダイエット法で苦労されてきたような印象を受けます。お気の毒でした。とはいえ実際、ここのサイトには、デタラメなダイエット法を書く人もいますが、マトモなダイエット法を書く人もいるので、色々と検索して、吟味する努力をしてみて下さい。 成功するダイエットは、基本的なダイエット知識を身に付けることから始まります。ダイエットは一生続くものだと認識して、少しずつ生活を改善していきましょう。