医療費削減について

質問

初歩的な質問かもしれませんが...

今，医療費削減と言われていますが，この理由は何なのですか？

回答No.6

KIMV

No4です。
追記ですが、日本の予算に対する医療費の割合は低いほうだそうです。
要するに、これ以上病院などの経営を圧迫するような医療費の削減を行う理由は、官僚の意図的な悪意があるのでしょう。

参考URL：

http://www.gaihoren.jp/gaihoren/public/medicalcost/html/medicalcost_2.html

回答No.5

motoken

私の認識は次のとおりです。

国民皆保険制度のわが国では、一部例外があるものの全員が保険料を払い、誰でも自由に均一な医療を受けることができます。医療費は収入よりも高齢化によって額が増えますが、増えた医療費をまかなうのはまずは保険料です。
収入があまりあがらない現在、医療費が上がり続けると当然保険料を上げるか病院で払う自己負担を上げるかになります。いずれにしても、国民の負担は増えます。
また、医療費の７割を払う国保や政管健保は多くの税金が投入されています。組合健保や共済組合は少しだけです。医療費が上がるとその税金も増えていきますので、増えた税金をまかなうには税率を上げることにつながります。ここでも個人負担が増えます。
今後日本は猛スピードで高齢化社会が進んでいきますが、医療費が下がらないと個人負担がますます増えて、結果皆保険制度が崩壊して、憲法に規定している国民の最低生存権が脅かされる結果を危惧しています。

回答No.4

KIMV

国の財政が厳しい状況で、どこかで支出をカットしなければなりません。
官僚同士の特殊法人を切れないので、一番狙いやすく富裕層が多い職業は医者です。
医者に金持ちが多いから、国民感情も含め医者の収入を減らすだけと安易に考えやすいので、標的にされています。
それによって、医者・病院も競争原理に惑わされ、救急対応のための余裕が持てずに、たらいまわしという現象が起こっています。

救急車でたらいまわしになって、不幸にあった方は、政治家の無能と官僚の横暴を恨むべきですね。

回答No.3

kazu_kun1203

理由ですか？
財務省が狙ってるからですよ。
そもそも税金なのですが、他の無駄遣いよりも医療は国民感情を煽りやすく、医者たちも反対できない（ストライキみたいな事やれば患者死にますからね、人道的に思い切った反対は出来ない）ので予算削る格好の餌食なんですね。
医療費抑えれば患者サービスは確実に低下します。
病院も経営が成り立たなくなりどんどん潰れてますし、必要な時に医療を受けられなくなるのは国民自身です。そんな政権や官僚を許しているのは国民自身だから自業自得ですがね。
「貧乏人は死ね」というのがこの国の方針です。

回答No.2

keiwa

誰がそんな事を言っているのですか？個人の事ですか？政府の事ですか？地方自治体の事ですか？
個人の医療費削減には賛成です、その分政府と地方自治体で負担してくれればよいのですから。
何れにせよ今後高齢者が増えていきますから、医療費の増加は避けられないでしょう。
個人の負担額を３割から４割に値上げされたら大変ですね！皆で反対しましょう！

回答No.1

noname#60992

高齢化社会が進むにつれ、保険料を払う人と保険を使う量のバランスが
変わってきています。　支出される医療費はどんどん増加していくことが
目に見えていますが、財源が確保できていません。
財源を確保することも大事ですが、無駄な医療費を削減することも大切です。