• ベストアンサー

医療費について

医療費が削減される理由がわかりません。どうして今の制度で赤字がでるんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fukudon
  • ベストアンサー率20% (59/295)
回答No.3

医療費の高額化でしよう。 新聞の報道では、2004年度の月5百万円以上の健保の負担件数は 2462件とか。 生体肝移植とか人工心臓とか、医療設備の高額化や技術の高度化に よって検査・処置料が高騰しているのです。 一般の人の医療費はそれ程のものではないと思いますよ。 金銭で延命を計ることはほどほどにしたいものです。

その他の回答 (4)

  • ed_7126
  • ベストアンサー率28% (30/105)
回答No.5

自分の体験から申し上げます。 慢性的疾病に対して,患者の側にも医師の側にも問題があります。 患者は慢性的疾病は完治しないことを理解して療養をする必要があります。治療をしなければ致命的な病気は別にして,療養の基本は食事と運動と睡眠です。 医師サイドの問題は検査漬,薬漬けです。これも患者側に原因がある場合が多いかもしれません。私の家内が不必要に(私にはそう思えます)症状を訴えるので,頻繁にレントゲンをとり,骨密度を測り,薬を沢山処方されます。 知り合いの高齢者を見ても,本当に服用出来るのか疑わしいほど沢山の薬を処方されている方が居ます。 因みに私は心臓で23年間,耳鼻科で10年間通院していますが,薬は少なくして貰って,心臓関係で降圧薬を2種類だけです。 耳鼻科の方は当初2種類の薬を処方されましたが,副作用が出てきて休薬になりました。…慢性副鼻腔炎ですが,薬を止めたところ快調です。

  • nihonneko
  • ベストアンサー率20% (26/124)
回答No.4

日本以外の大抵の海外では医療費は非常に高額です。私は海外に住んではじめて日本の医療制度の素晴らしさに気がつきました。保険料も収入に応じて支払額が違うというのも納得がいくし、医療体制も他の国に比べて整っていて、何しろ医者がすごく親切・・そして日本の病院へ行けば大抵の病気は治るでしょう。余程の大病で手遅れではない限り。海外は違います。誤診だらけで対応も非常に不親切で、私は本当に酷い目に遭いました。それでも信じられない程高額な保険料を取られます。トピずれですみませんが、(そして比較論ですみませんが)私は日本の医療制度は比較的まともだと思います。増税のしかたも外国のやり方に比べればまだまともなほうで、「不必要な増税」はしていないと思います。

  • umedama
  • ベストアンサー率31% (503/1575)
回答No.2

高度先端医療の発達や慢性病の治療の為に、年間一千万円以上の治療費の掛かる病人が大勢出てきています。 医療の発達のおかげで色んな治療法が出てきています。 我が家も数年間で、たった一人が医療費総計5000万円掛かりました。でも、自己負担分は総計100万円でした。健康保険で4900万円負担していただいた事になります。高額療養費の還付です。 昔なら、長生きしなかった病気や助かりようのない外傷も医療の発達と共に生かされている事もあるでしょう。

回答No.1

窓口での自己負担は3割ですが、残りの7割は保険料だけでは賄えていません 国庫負担による補填の財源は税金であり、国民医療費が増大すれば増税が必至となります

関連するQ&A