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地主さんが新築を許してくれません。。
借地の一戸建てに住んでいます。70年以上昔に借地契約をし、家を建てました。 義理の父と2世帯で住むのでリフォームか新築を検討しましたが、リフォーム業者からは耐震性を考慮すると新築しか無いだろうとのことでした。 検討している建替え内容は以下の通りです。 ・木造3階建て(現在は木造2階建て。2階部分は50年前に増築) ・庭をつぶして増築したいただし一部セットバックが必要 ・2軒長屋になっている為、隣家と切り離したい ※土地は商業地区/準防火です。 建て替えを地主さん(隣に住んでる)にお願いに行ったところ、以下を理由に断られました。 ・増築すると地主さんの家側に日陰が出来、風通しも悪くなる ・増築する場合セットバックが必要となり、通路部分の土地が市に取られてしまう。 商業地区なので日陰や風通しを理由に断ることは出来ないでしょうし、セットバックは消防上必要な措置だと思います。建て替えるのを断る明確な理由も教えていただけないまま計画が止まってしまい、ちょっと困っています。これからも長い付き合いになるので、地主さんの気持ちを汲みながらもこちらの要求を通したいのですが、このような場合誰に相談するのが一番良いのでしょうか。 長文で失礼いたしました。 アドバイス頂けると助かります。
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- njmygnjygntg
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地主さんが新築は? 地主を決める「3つの温度差」 http://goo.gl/28nR0v
- jetaime
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こんばんは。我が家も50年くらい借地に住んでいます。 建替えも2回しました。 ご質問者様に見込みが薄い回答が多いようですね。 建替えたいけれど、地主の許可がもらえないのは大変ですね。 >増築する場合セットバックが必要となり、通路部分の土地が市に取られてしまう。 自治体にもよると思いますが、私有財産ですので、地主さんが寄付を申し出ない限り、土地を取られるということはないと思います。 セットバック部分の固定資産税はかかったり、かからなかったり様々なようです。 お住まいの自治体のセットバックの扱いをどうしているか、ご質問者様が担当部署に一度確認したほうがいいと思います。 >増築すると地主さんの家側に日陰が出来、風通しも悪くなる これはどうしようもないですね。借地のすぐ隣に地主さんが住んでいるとこういうパターンもあるのですね。 ずいぶん古くからの借地契約のようなので、借地契約書があればそれをよく読んで、地代が周辺相場に比べて安くないかどうか確認して、 もし安いようだったら相場額に値上げを申しでてみる。 地代が相場並みであり、建替承諾料も支払うと申し出てもいるのに、やはり進展がないようでしたら、 裁判で建替えの許可を判断してもらうしかないかもしれません。 うちの地主さんは少し離れている所に住んでいて、特に問題は起きていません。 セットバックや隅切りも快くしてくれました。おかげで我が家の周囲の道路は通りやすいです。(数区画の家が同じ地主さんです。) ご質問者様も上手く解決できると良いですね。 後々しこりが残るので裁判はちょっと・・・という場合や、不本意な家を建てざるを得ないのでしたら、 借地権を売る、または地主に返すなどを考えたほうが良いかもしれませんね。
- jg0nww
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ANO.3と同意見。 底地(土地の所有)が、あなたの物じゃないから仕方ありません。 土地は、地主に返してあなたの好きな所へ土地を取得して家を新築すれば良いだけです。
こういうお話の時は、地主さんももうそろそろ借地解約したいと思っているときもあることは考えたほうがいいでしょうね。 かなり昔の契約では、期間も金額もたいした定めなくもしくはすごい安い料金で契約している事例を何度か聞きます。出て行けというには、お金を出さなきゃいけないですしね。 今の地代に合うような、契約をしなおし、地代をあげ、日照も確保してそれでもなおかつ断られたら、潮時なのかも知れません。 もし、頼むとしたら、司法書士がいいと思います。
>地主さんの気持ちを汲みながらもこちらの要求を通したい 地主の気持ちを汲むということは地主の主張を受け入れるということですから、これは矛盾でありそういう解決法はないでしょう。 お互いがすんなり合意出来ないことを推し進めるつもりであれば、地主との関係が悪化することも覚悟の上で協議する必要があるということです。 >誰に相談するのが一番良いのでしょうか 地主と揉めることを勧める気はないのですが、今回の事案で当事者の協議が整わない場合は弁護士相談ということになりそうです。 裁判所は地主に代わりに建替えの許可を与えることが可能ですが、借地契約の残存期間や財産上の給付等を勘案した上で建替えの妥当性が焦点になると思いますので弁護士に相談してください。
相談先を、お知らせします。Googleで次を検索してクダサイ、 国民生活センター 、へアクセスして見て、相談してみましょう。 私の考えはANo.1の回答と、同じですが、
かなり勝手な言い分のようです。 地主には拒否をする権利がありますし、一方、ご質問者様には新築できる権利はありません。 なぜ「断られた」「ちょっと困っています」「要求を通したい」「地主さんの気持ちを汲みながら」などと自分中心の理論なのでしょうか。 理由などどうあれ、地主がダメと言っているのだからダメです。建てたければ買うことです。
- nonbay39
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70年前に土地を貸した当初は3階建ての建物が建つなど想定していなかったのでしょう。地主さんが気の毒です。それを知っていれば貸さなかったかも知れませんから。商業地区もなにも全てあとから決まったことであり70年前には存在しない区分でしょう。 地主の意を汲むのであれば70年前に普通に可能であった一般住宅の高さで建築することぐらいはしてあげても良いと思います。 結局は地代を上げることで交渉するしかない気がします。
土地を買う方法で解決します。