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絶対に見てはいけない仏像
法隆寺？かどこかのお寺で、昔から絶対に見てはいけないと言われ続けていた仏像がありました。それを見てみたら、仏像の頭に剣が突き刺さっており、呪われた仏像だったという話をどこかで聞いた覚えがあります。誰かこれと似た話を聞いたことはありませんか。それともただのうわさ話なんでしょうか。
noname#70507
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夢殿にあった救世観音のことでしょうね。 この仏像は聖徳太子の等身像と言われ、長い間白布が巻かれて秘仏とされており、それをとることとは、太子の怒りに触れ、大地震が起こると言われていました。岡倉天心とフェノロサによって委細かまわずはぎ取られてしまいましたが、何も起こりませんでした。チャンチャン で、通常光背は別に支柱を立てて支えますが、この増の場合は、直接首に取り付けるという変わった方法になっています。首に直接突き刺したようなかんじです。頭に剣がというのはこのあたりのから話が広まったのでしょう。 多分、梅原猛で読んだと思う http://homepage3.nifty.com/btocjun/rekisi%20kikou/houryuuji/3-kuzekannon%20nazo.htm
お礼
解答ありがとうございます。そういうことだったんですね、納得しました。