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木造3階建ての建築確認日数の短縮方法について
最近、法改正により特に木造3階建ての建築許可がでにくいと聞いています。2ヶ月程度かかるという噂も聞きますが、役所に急がすような法的な何かはあるのでしょうか? 役所は極論をいうとどれだけせぬし待たせてもいいことになっているのでしょうか? 打開策やアドバイス、短縮する方法などありましたら教えていただきますよう宜しくお願いします。 また、木造3階建てで建築許可がおりた方状況も教えていただけたら幸いです。
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期間は1の方も書いているのでその他を。 もちろん確認をこの状況下で早めに通すにはいろいろ通でないといけないかもしれません。どこに出しても審査機関は一緒だと思っている方もいるでしょうが、全くそんな事はありません。料金も違えばサービス内容も違います。雇われている人材も関係あります。 木3なら今は適判を受けないルート計算で設計することはもちろん必要ですが、更に旧プログラムに加筆するのでなく手計算で構造計算を行い、審査機関を構造系がちゃんと人材確保されている機関に出す事が少しでも早くなるポイントだと思います。 つまり、設計者、代理者もベテラン、構造計算者もベテラン、みる方もベテランである事を見極めないと「遅い」がだるまになって更に遅いのです。 また、申請を出してからの電話などによる進捗状況チェックも必要です。また、申請書が不備で仮受付で長期に引っかかるような事をすると更に遅いのです。行政の借り受付は12/20で終わりですが、審査機関の借り受付はまだ続きそうなので、本受付までは法の日程の縛りは全くありません。スムーズに行くのは微妙な話しですが状況に通じている方のほうが多少なりとも早く下りる可能性があるということです。
- dr_suguru
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>役所に急がすような法的な何かはあるのでしょうか? 確認申請は、 ・従来どうりに、行政に提出する方法 と ・指定確認機関に提出する方法の2種類の提出先を選択できます。 どちらも、高速道路の「渋滞」状況ですから 議員に頼んでも相手にされません。 >役所は極論をいうとどれだけせぬし待たせてもいいことになっているのでしょうか? 極論の意味がいまいち不明、 一般的には、訂正がある場合、建築主事から設計事務所に「訂正連絡」し経過表に○月○日○時○分・・・について訂正連絡した旨の記載がされ、審査が中断されます。 このような状況になると貴方が依頼した設計事務所の対応状況にゆだねられます。 http://www.pref.osaka.jp/kenshi/kikaku/h18kaisei/index.html 構造計算が必要な建物の審査期間が延長されました。 受付から確認済証交付までの期間は35日以内とし、最大70日まで延長可能とされました。確認申請に必要な期間を考慮して、できるだけ余裕のあるスケジュールを設定してください と言うことですね。