- ベストアンサー
物権のイメージがつかめません
私は今、法律関係の資格の勉強を始めようかと思い勉強を始めてみたのですが、物権法の最初でつまずいています。どうも物権の意義とか客体とか最初のページに書いてあるような基礎知識が理解できません。わかりやすい言葉で教えていただける方がいっらしゃいましたら、どうか宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
例として物権と債権があります。似たものですが全く違うものです。 物権とは物の権利。アップルさんがもっている携帯はアップルさんのもの。私のものでも、両親のものでもありません。一物一権主義、つまり一つの物には一つの権利しか存在しません。 また、物件は対世効があるので両親にも、私にもアップルさんのもっている携帯電話はアップルさんの所有権があるのだと主張できます。まぁ結構強い権利です 逆に債権です。私がアップルさんに百万円お金を貸して、アップルさんにお金を返してという権利。相手に行為(返金する)を要求できる権利。物件は誰にでも所有権は私にあると言えますが、この債権は当事者にしか言えず対世効がありません。 ってなかんじです?イメージつかめましたか・・・?
その他の回答 (2)
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
宅建を見てください。超基本的な物ですから
- at2550
- ベストアンサー率33% (1/3)
どの本を使っていますか?(何の資格でしょうか?) 本が悪いのだと思いますよ。 公務員試験用の受験参考書がおすすめです。 中身のレベルは低くないのに、説明が分かりやすいです。 宅建の本はあまり良くないですね。 良い本を使って勉強しないと、無駄な時間ばかり食いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現在司法書士試験の勉強を始めようかと思っているんです。 友人にLECの教科書を貸してもらっているんですが、独学なもので、なかなか理解できなくて・・・。一度、公務員試験用の参考書見てみようと思います。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。ご丁寧に説明までありがとうございます。 債権と比較してみると、何となくイメージがつかめてきた気がします。対世効っていうのがわからなかったのですが、理解できそうです。本当にありがとうございます。