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ポストドクター、博士後期の給料

博士後期と、その後について気になったので質問させていただきます。 博士後期はもちろん学生の身分ですので、 研究で忙しく、稼ぎはゼロだと思いますが、 実際、TAなどをしてると年収いくらくらいになるでしょう? そして、その後ポストドクターになるとしたら、 年収はいくらくらいになるでしょう? あと、ポストドクターって何年くらいやってるものなんですか? 宜しくお願い致します。

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  • yukimepox
  • ベストアンサー率20% (51/245)
回答No.6

博士後期課程の場合、TA以外にもRA(研究助手)という仕事もあります。 月給8万円~12万円くらいです。 修了後の給料ですが、月収で35万円前後が平均だと思います。 当然、源泉徴収され、年金も自分で支払うので、手取り30万円程度 と考えたほうがいいと思います。 賞与はありません。 30歳、年収420万円と考えるとどちらかというと低所得者層になると 思います。 常勤職に就くには34歳くらいの年齢制限があるのでポスドクもそのくらい の年齢までが基本です。 常勤職に就けない場合、民間企業に就職できるかどうかは専門により違うと思います。

その他の回答 (5)

  • zak0k
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.5

>ポストドクターって何年くらいやってるものなんですか? 給料や待遇は他の方が書かれているので、一点だけ。 ポスドクは何年もやるものではありません。何年やろうと、助教や講師の職に就ける保障はありません。むしろ、年齢が高くなればなるほど不利になるので、なるべく早く研究業績をあげて、正規の研究員・大学教員の職に就けるように頑張るのが普通です。ただし、それなりに業績がある人でも、正規の教員になれないことは最近では珍しくありませんから、仕方なくポスドクを続けている人は結構います。でも、30台半ば以上を過ぎて正規の研究員・教員になれない場合には、将来の見込みはほとんどないと考えた方がいいと思います。もっと若くて優秀な人がたくさんいるので。

回答No.4

PDはピンキリでしょう理研や産総研などの大手独法研ほど給料が良いそうです。助教の給料と同等かそれ以上もらえます。ただ、他の方も書いていますがボーナスはありません。あと未確認ですがCRESTのPDも良いみたいですね。 PDは何年やってもいいのでしょうが、基本的には3年程度の任期があり、更新性です。役にたっていれば更新されるでしょうが、30後半に差し掛かると、年齢的に厳しいかもしれません。若いドクターが毎年ウヨウヨ湧いていますからね。独法研PDなら、そのまま独法研の正職員というルートが(狭いながらも)ありますけど、大学でPDやっていると、どこかのポストが空くまで抜け出せませんし。厳しい競争です。

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.3

TAは時給1000円くらいです。あと教授が予算をもっているとRA(研究補助員)のバイトもあります。 毎日(週5日)1コマ(1.5時間)づつTAを担当したら、 1000×1.5×5×14×2=21万円 学振の研究員は博士課程在学中にかけもちでなることはできますし、博士課程修了後に採用されることもありますが、なかなか採択されません。 僕の後輩は、D3と1年間のODを学振のお金を貰っていて、大学に採用されました。

  • piyoco123
  • ベストアンサー率15% (124/794)
回答No.2

博士後期の学生の場合 学振:月20万×12 育英会:月13万×12 COEなど:月4万程度(大学による) TA:「年」数万 PD 学振:月35万×12 海外学振:月45万×12 理研の基礎特研:月50万×12 JST・NEDO・さきがけ・COE:教授次第月20~50万?、ボーナスが有る時もある 教授のポケットマネー:不明 PDは大体30歳として書いています。 基本的にPDではボーナスはありません。

  • torayan21
  • ベストアンサー率29% (214/737)
回答No.1

TAは、在籍する大学でのものですか? だいたいですが、国立大で時給1300円ほどだったと思います。 しかし、勤務時間は、学部や専攻によって違うと思いますので、いちがいに年収として言えるものではないと思います。 >ポストドクターって何年くらいやってるものなんですか? ポスドクは基本的に更新制だったと思います。 しかし、ポストがなければ、続いてしまうと思います。 これも、専攻や実力、ついている指導教官の権力などでまったく違うものです。ポストがきゅうに空いたら、さくっとやめることになるでしょう。 博士後期になると、学術振興会の奨学金をもらっている人もまれに見かけます。選考に通るのがとても大変ですが、返済義務なしの奨学金を月に20万もらえます。 また、市や自治体が奨学金をもうけている場合もあります。 学術振興会での審査に落ちた人が、海外の奨学金を得て研究している場合もあります。 金銭面での不安があるのでしたら、早いうちから海外の奨学金を狙うのが確実かもしれません。 また、アカデミックポストについては、公募のページもありますので、そちらでポストがあるかどうかをチェックしてみてください。

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